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プラン・ユースグループ アドボカシー担当

募集メンバー
プラン・ユースグループ アドボカシー担当
募集の背景

~包括的性教育の推進を目指して~

プラン・インターナショナル(以下、プラン)は、アドボカシー活動によってジェンダー平等が達成され、すべての子ども、ユースが性別・出自・障害の有無、人種、民族、セクシュアリティなどに関わらず主体的に自分の未来を決められる社会となることを目指しています。ユース(15~24歳)が当事者となる日本国内のジェンダー課題を解決するためには、ユースが声を上げ、ユースとともに政策、制度を改善していく必要があります。プランのアドボカシー担当者と一緒にこの理念を達成するために活動してくれるユースを募集しています。

プラン・ユースグループは、「包括的性教育」の推進のために調査提言や啓発活動を続けています。包括的性教育は、身体や生殖の仕組みだけでなく、より良い人間関係の作り方、性と生殖に関する健康と権利(SRHR)、性の多様性やジェンダー平等、暴力防止など幅広いテーマを取り上げる教育で、子どもやユースが、人生において責任ある選択をするための知識やスキルを学ぶことができます。プラン・ユースグループは、2027年に策定予定の学習指導要領にも包括的性教育の内容が反映されるように調査提言および啓発活動に取り組んでいます。

  • ※「包括的性教育」は、身体や生殖の仕組みだけでなく、人間関係や性の多様性、ジェンダー平等、幸福など幅広いテーマを取り上げる教育で、子どもや若者たちが、人生において責任ある選択をするための知識やスキルを学ぶことができます。特に10代の女の子たちにとっては、予期せぬ妊娠や出産、ジェンダーに基づく暴力から身を守り、周囲の人を大切にしつつ、自尊心や自信を高め、豊かな人生を送るために役立ちます。
取り組むテーマ(今年度の取り組み)

性的同意の普及と痴漢防止を起点とした包括的性教育の推進:国内ジェンダー課題解決に向けたユースによる啓発と提言

次年度は、これまで包括的性教育の推進を目標に活動してきたことを踏まえ、より対外的な啓発活動を行っていく予定です。主に同世代のユースをターゲットとし、性的同意や痴漢など、主に国内のジェンダー課題の理解推進・解決に向けて、SNSや制作物を通して発信を行っていきます。また、昨年度に引き続き痴漢防止対策の提言活動や、対話型イベントの開催なども行います。ユースが性暴力の被害者にも加害者にもならないために、当事者・非当事者の両方の視点から何ができるのかを考え、啓発をしていきます。

※プランにおけるユースの活動についてはこちら

想定される活動内容

応募される際はAのSNSチームとBのクリエイティブチームのどちらかを希望していただきます。

A.SNSチーム

【活動例】

  • ユースグループのSNS(インスタグラム/note)を使った啓発活動
  • プランや協働する他団体ともに、テーマに沿った投稿の企画・作成
  • 他団体、インフルエンサー、クリエイター等と連携強化と協働促進
ユースグループのインスタグラム

【SNSチーム担当に求めたい経験・素質】

  • SNSアカウント(特にインスタグラム/note)管理・発信
  • 様々なステークホルダー(関係者)とのコミュニケーションや調整
  • 日常のモヤモヤを社会課題として言語化できる
  • ニュースやSNSを定期的にチェックしている
  • 国内外のジェンダー課題に広く関心がある
  • 自分のタスクに責任を持ってスケジュール管理が行える

【SNSチーム担当があると望ましい経験】

  • Canvaを使ったイラスト・プレゼンテーション作成
  • SNS(インスタグラム)アナリティクス、マーケティング
  • その他SNS(TikTokなど)の運営経験

B.クリエイティブチーム

【活動例】

  • ジェンダーに対して無関心であったり、先入観があったりする人に向けて、ジェンダーを身近な問題として捉え、その身近なジェンダー課題に対して第三者介入(アクティブバイスタンダー)の行動を促すための展示会の企画・立案
  • 制作を依頼するイラストレーターやクリエイター、関係団体等とのコミュニケーションや調整
  • 他団体とのコラボレーションによる共同プロジェクトや合同イベントの企画、および調整
  • プロジェクト全体の進捗管理および、展示会場との調整を含む運営業務全般

【クリエイティブチーム担当に求めたい経験・素質】

  • チームの目標やプロジェクトの趣旨を理解し、主体的に提案を行う意欲がある
  • 様々なステークホルダー(関係者)とのコミュニケーションや調整
  • タスクのスケジュール管理と調整能力
  • ジェンダー課題を一方的に提示するだけでなく、どうすれば受け手に届くかを想像し、形にするプロセスを楽しめる

【クリエイティブチーム担当があると望ましい経験】

  • イベントや学園祭等での展示企画、設営の経験
  • 展示会やワークショップなどのイベント運営に携わった経験
  • 部活動やサークル、プロジェクト等で、外部の人や団体と連絡・調整を行った経験

SNS・クリエイティブチームの枠組みを設けずアドボカシーグループとして行っていく活動
①提言活動

【活動例】

  • 性的同意や痴漢に関する調査結果をまとめた提言書に基づき、国会議員、関係官公庁(内閣府、文部科学省など)、自治体、業界団体等への性教育のアップデートに関する提言および意見交換の実施
  • 課題解決のために署名活動などをとおし、幅広い方からの支持を集める活動
  • 省庁、国際機関、他団体などが主催する会議などへの参加および活動紹介などの対応
  • 関連するステークホルダーとのネットワーキング
  • メディアアプローチと対応(プレスリリース作成、メディアによるインタビュー対応など)

【提言活動をする上で求めたい経験・素質】

  • プレゼンテーション、課題解決のための対話(意見交換会)
  • タスクのスケジュール管理と調整能力

【提言活動をする上であると望ましい経験】

  • 委員会、サークル等のリーダー職(班長など含む)
  • 課外活動(インターン、ボランティア等の経験)
  • 議員等へのロビイング、行政への提言書の提出
  • メディア対応(折衝、取材等)、プレスリリース作成

※これまでの活動
省庁や業界団体への各種調査・提言活動 詳細はこちらをご覧ください

②イベント活動

【活動例】

  • ジェンダーに関する日常の違和感や悩みを共有する「ジェンダーのもやもや喋り場」の定期的な開催(対面またはオンライン)
  • イベントの告知から当日の進行管理
  • 新規提案プロジェクトや、新たな企画の具体化および運営(プラン・ユースグループでは、ジェンダーや国際協力という専門領域を軸に、外部の催しへの参画や、イベント主催を行っており幅広く活動を展開しています。)

【イベント活動をする上で求めたい経験・素質】

  • イベントの運営
  • チームメンバーと密にコミュニケーションを取りながら、協力して準備を進められる
  • タスクのスケジュール管理と調整能力
  • イベントで対話する上での傾聴力

【イベント活動をする上であると望ましい経験】

  • 学校やサークル、地域活動などでイベントやワークショップの運営に携わった経験
  • 対話の場やグループディスカッションでのファシリテーション、または司会進行の経験
  • Zoomなどのオンラインツールを活用したイベント運営の経験
活動地・活動日
  1. 定例ミーティング(オンライン):週1回程度。原則として平日夜間(19:00-20:30)、実施する曜日は話し合いで決定(ミーティング日の前後で各自・グループでのワーク等があることもあります)
  2. 対面のミーティングは2カ月に1回程度実施(場所は、三軒茶屋あるいは池袋オフィス予定)

    公益財団法人プラン・インターナショナル・ジャパン

    • 三軒茶屋オフィス:東京都世田谷区三軒茶屋2-11-22 サンタワーズセンタービル10F
      (東急田園都市線・世田谷線三軒茶屋駅より徒歩5分)
    • 池袋オフィス:東京都豊島区東池袋2-60-3 グレイスロータリービル1F
      (各社線・池袋駅より徒歩8分)
  3. 年に2回、アドボカシー統括担当との面談30分程度(8月、1月を予定)
  4. その他:勉強会、臨時ミーティング、国会議員、省庁等との意見交換会、役員・職員とのセッション・会議出席、イベント参加などの機会あり
アドボカシー担当に求める人物像
  1. 広く子どもの権利と日本国内、国外のジェンダー課題の解決に高い関心があり、政策に働きかけジェンダー不平等をなくしたいと考えている人(特に、痴漢防止対策や性教育に高い関心のある人)
  2. 社会変革を目指し、キャンペーンなどにより広く現状課題を伝え、他者との連携を深める気持ちがある人(マーケティング、クリエイティブ制作などの経験がある人を歓迎します)
  3. メンバーと協力しながら、課題の理解と分析を進め、解決策を模索することができる人
  4. アイデアを積極的に出しながら、各所にアプローチができる人
  5. 自ら活動を企画し、実現させるために活動を続けられる人
  6. 自分の担当する活動には最後まで責任をもって取り組める人(報告、連絡、相談をしっかりできる人)
  7. 自分とメンバーを常に大切にするとともに、励ませる人
  8. タスクのスケジュール管理がしっかりできる人
応募資格
  1. 原則として15歳~24歳の学生、社会人(18歳未満は参加への保護者同意が必要です)
  2. 原則2年間活動ができ、日本国内外のジェンダー課題解決に向けて主体的・積極的に参加し続ける気概があること(ただし、留学、受験、家庭の事情、その他やむをえない事情による活動休止・活動終了はアドボカシー統括担当者との面談の上、可能)
  3. プランの活動、子どもを守るセーフガーディングおよびジェンダー平等に関するプランの方針を理解し、賛同のうえ責任をもって活動できること
  4. 上記活動日に、しっかり参加できること
活動期間
2026年5月1日から原則2年間(希望により延長は可能)
年間予定は以下のとおり
募集人数
5名程度
応募方法
本財団の個人情報保護方針をご確認、ご了承の上、以下応募フォームにて必要事項をお答えください。

【応募フォーム】
https://forms.office.com/e/Yh61SjLBgW

応募締切
2026年4月10日(金)
  • ※応募情報は採用事務にのみ利用させていただき、返却いたしませんのでご了承下さい。
  • ※書類選考を通過した方には二次選考をいたします。書類選考の結果は応募者へご連絡いたします。
応募宛先・問合せ先
公益財団法人プラン・インターナショナル・ジャパン ユース担当
E-mail: yap@plan-international.jp

アドボカシー担当メンバーから一言

ユースグループに興味を持っていただき、ありがとうございます!
高校生から社会人まで幅広い年代のユースがいるこの場所は、ジェンダー課題という共通の関心を共有しながら、互いにリスペクトを持って協働する人が集まる温かい居場所でもあります。
これまで私たちは、包括的性教育の推進に伴って性的同意や痴漢をテーマにし、様々な活動を行ってきました。次年度はその成果を生かし、よりクリエイティブなプロジェクトを進めていく予定です。
こうしたテーマに関心がある方や学びたい方、ジェンダー課題に新たな視点から取り組んでみたい方は、ぜひご応募ください!みなさんと共に学び合い、共に成長していけることを心待ちにしております。

プラン・ユースグループの新メンバー募集にあたり、応募希望者向けの活動説明会をオンラインで開催します!
開催日は、2026年3月26日(木)19:00-20:30、たくさんのユースの皆さんに参加していただきたいです!

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