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カンボジアの子どもたちから喜びの声が届きました!~希望の贈り物「ギフト・オブ・ホープ」~

(2025年10月06日更新)

「Gift of Hope~ギフト・オブ・ホープ~」は、自然災害や紛争の影響を受けたり、「女の子だから」という理由で弱い立場に置かれている子どもたち、少数民族や難民の若者たちに、プロジェクトを通じてギフトを贈るご寄付のかたちです。

子どもたちの栄養と学びを支える「学校菜園」のギフト

カンボジアの農村地域では、貧困のため朝食を取れない子どもたちが大勢います。空腹で授業に集中できず、進級試験に不合格となり、中途退学をしてしまう例が後を絶ちません。この状況を改善するため、プランでは「地域主導型の小学校給食」プロジェクトを行っています。

昨年の「ギフト・オブ・ホープ」では、プロジェクトを通じてシェムリアップ州の83の小学校に「野菜の種と学校菜園用具」を届けることができました。

  • 写真:新しいシャベルやくわは使いやすいです
    新しいシャベルやくわは使いやすいです
  • 写真:手押し車も受け取りました!一度にたくさん運ぶことができます
    手押し車も受け取りました!一度にたくさん運ぶことができます
  • 写真:学校菜園ではさまざまな種類の野菜を育てています
    学校菜園ではさまざまな種類の野菜を育てています
  • 写真:笑顔はじける児童たちと、現地に出張した山形職員(前列左)
    笑顔はじける児童たちと、現地に出張した山形職員(前列左)
  • 写真:新しいシャベルやくわは使いやすいです
  • 写真:手押し車も受け取りました!一度にたくさん運ぶことができます
  • 写真:学校菜園ではさまざまな種類の野菜を育てています
  • 写真:笑顔はじける児童たちと、現地に出張した山形職員(前列左)

児童たちはインゲンやトウモロコシなどの種苗と、シャベルや手押し車といった新しい園芸用具を受け取り、野菜づくりへの関心がいっそう高まりました。収穫した野菜を学校給食の食材として活用するだけでなく、余剰分を販売してその収益を卵や肉類の購入に充てる学校も増えています。
また、区分けされた菜園の長さを基に面積を計算したり、野菜の重さを測って平均値を求めたりするなど、学校菜園の活動は算数や理科の授業にも取り入れられ、児童たちは楽しみながら学んでいます。

子どもたちの声

  • ラタさん、小学校6年生・女の子

    素晴らしい贈り物をありがとうございます。いただいた用具はどれもとっても軽く、先がとがっているので、雑草取りや収穫が楽になりました。なかでも手押し車には、みんな大喜びです。前は何度も往復していたけれど、今は収穫した野菜や雑草を手押し車で一度にたくさん運べて、すごく役に立っています。

  • ジュさん、小学校6年生・男の子

    すてきな贈り物のおかげで、学校菜園がますます楽しくなりました。学校菜園の大切さが前よりわかってきました。大きくなったら自分で料理ができるように、最近は調理も学んでいます。家では両親や家族のために、料理や食器洗いを手伝っています。

  • シヌンさん、小学校4年生・男の子

    前は道具が足りなくて、学校菜園の日には家からくわを自転車にのせていきました。
    重くて、でこぼこ道を運ぶのは大変でした。でも、今は学校に新しい用具が十分にあります。軽いし、持ち手も木製ですべらなくて使いやすいから、すごく気に入っています。学校菜園の活動がもっと好きになりました。

ギフトを届けた83校に通う児童は、2万6,024人にのぼります。学校菜園を通して「栄養」と「学び」を応援し、子どもたちの未来につながるご支援を賜り、本当にありがとうございます。


2025年の「Gift of Hope~ギフト・オブ・ホープ~」の募集を開始しました。
世界中の弱い立場に置かれている子どもたちや若者が未来プランを変えていけるギフトを。皆さまのご協力をお待ちしています。

あなたのご寄付が、子どもたちや若者の未来を変える大きな力になります。

ギフト・オブ・ホープ

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