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「国際ガールズ・デー」とは?

「国際ガールズ・デー」は、「女の子の権利」や「女の子のエンパワーメント※」の促進を、広く国際社会に呼びかける日。
プラン・インターナショナルの働きかけを受けて、国連によって定められました。

※女性が人生におけるあらゆる選択肢を自分の意思で選びとり生きていくために必要な力、
男性と対等に家庭内や社会の意思決定に参画する力をつけること。

途上国では女の子の多くが経済的、文化的な理由により学校に通えず、10代前半での結婚を余儀なくされ、貧困の中で暮らしています。先進国でも、女の子にはさまざまな社会的制約が存在します。しかし、適切な教育と支援を受けることができれば、女の子たちの可能性は無限に広がり、未来は大きく変えることができます。「国際ガールズ・デー」には、世界各地で女の子自らが声をあげ、彼女たちを応援するイベントやアクションが行われます。

「国際ガールズ・デー」に合わせたアクション

2012年10月11日の第1回「国際ガールズ・デー」以来、プラン・インターナショナルはこの日を中心に、さまざまな活動を繰り広げています。

国際ガールズ・デー2025

紛争や気候変動による災害で、世界の女の子たちは脅威にさらされています。日本の女の子たちも日々ステレオタイプや格差に直面しています。2025年の日本国内のイベント「PLAN GIRLS MOVEMENT」では、「未来のチカラになる言葉」をテーマとし、女の子たちが未来に向けた一歩を踏み出すエンパワーメントの場とします。日本と世界の女の子たちの思いをつなぎ、「どこに生まれても、すべての女の子が安心して学び、夢を自由に描ける世界」の実現に向けて、ともに一歩を踏み出しませんか。

国際ガールズ・デー2025

女の子が直面する課題

特に途上国の女の子や女性たちは貧しさのなかにありながら「女の子だから」との理由で社会の底辺に置かれ、普通の生活を送ることすら困難な状況にいます。

女の子が成長過程で直面する困難

  • 1〜5歳 祝福されない成長 6〜11歳 「働くため」の幼い命 12〜18歳 早すぎる結婚と出産 19〜24歳 収入も発言権もない1〜5歳 祝福されない成長 6〜11歳 「働くため」の幼い命 12〜18歳 早すぎる結婚と出産 19〜24歳 収入も発言権もない

女の子たちの未来は大きく変えることができます

すべての女の子が自分の力を信じ、
未来を切り拓ける社会を目指して──

プラン・インターナショナルは国際ガールズデーを通じて、女の子が声をあげるきっかけをつくり、彼女たちの可能性を広げる活動を続けています。
誰一人取り残されない世界を、
一緒につくりませんか。

国内のプランのアクション

プランは日本国内でも、「国際ガールズ・デー」に合わせて、毎年さまざまな活動を行ってきました。
国連機関との共催によるフォーラムや参加型アクション「Raise Your Hand」、「Girl4President」のほか、映画「Girl Rising」上映イベントなどを実施。
国連や国際社会のリーダーたちに、女の子の教育環境の整備を呼びかけています。

  • 動画・エッセイコンテスト表彰式

    2024年

    テーマは「THINK FOR GIRLS~平和な世界にむけて心をひとつに~」。「世界で最も迫害された民族」と呼ばれるロヒンギャの人々の現状をお伝えするオンラインイベントを開催しました。また、国内の女の子の声を社会に届け、未来を自ら切り拓く力を育むことを目的に「PLAN GIRLS MOVEMENT 2024~#わたしの未来わたしがつくる~」を開催。企業によるトークショーやテーマの展示も行い、バラエティ豊かな内容で国際ガールズ・デーを盛り上げました。

  • 上映会後のトークイベントで話すプラン職員

    2023年

    テーマは「THINK FOR GIRLS~地球課題に向き合う女の子たち」。自然災害や紛争、飢餓などにより国境を越えて移動する人々の姿を精力的に取材し続けているジャーナリストの村山祐介氏をお迎えしてのオンラインイベント。アフリカ大陸の現状を描いた映画の上映会とアフリカでの現場経験が豊富なスタッフによるトークイベント。プラン・ユースグループによる意見交換会などを行いました。イベントを通して、世界で起きていることに対する理解を深め、日本にいる私たちにできることをともに考える機会となりました。

  • たかまつななさん(左)と長島職員

    2022年

    テーマは「THINK FOR GIRLS~女の子たちと気候変動」。気候変動とジェンダーの関係を探り、女の子たちの声と行動の意義を考える機会としました。時事YouTuberのたかまつななさんとプランのアドボカシーグループ長島職員によるオンライン対談では、気候変動が女の子や女性に及ぼす影響や課題をテーマに意見を交わしました。日本では御茶の水美術専門学校の学生は気候変動とジェンダー課題をテーマにしたクレイアニメをSNSで発信しました。

  • 柳澤あゆみさんを迎えたオンライントークイベント

    2021年

    テーマは「THINK FOR GIRLS~女の子たちが再び夢を描ける世界へ」。NHK記者柳澤あゆみさんを迎えたオンラインイベントでは、中東・アフリカの女性問題とその解決にむけた取り組みなどをお話しいただきました。また、「女の子が直面するオンライン上の有害情報」をテーマにしたユース向けイベントを開催。賛同企業ARTIDA OUDによるインスタライブでは、フォトジャーナリストの安田菜津紀さんとプラン職員が途上国の女の子の現状について対談。さらに、プランが翻訳した「世界じゅうの女の子のための日」が発売されました。

  • トークイベント(撮影:ウシオダキョウコ)

    2020年

    新型コロナウイルス感染症という、国や地域を超えた共通の問題に直面し、世界が大きく変化するターニングポイントとなった2020年の国際ガールズ・デー。「THINK FOR GIRLS~コロナ禍の女の子たちのために私たちができること」をテーマに、ハッシュタグ #女の子だから で投稿を呼びかけました。またSNSライブ配信「スプツニ子!さんx大崎麻子さん トークイベント」では、デジタルの活用が女の子のエンパワーメント、社会参画の機会を増やす可能性についてお話しいただきました。

世界のプランの取り組み

カナダのユースが、トルド―首相と面談

Girls Takeover(ガールズ・テイクオーバー)

女の子と女性たちのリーダーとしての可能性と、変化の必要性を世界に広く伝えるために、女の子たちがある一日をそれぞれの国や社会の指導的な地位を一日体験するGirls Takeover(ガールズ・テイクオーバー)を実施しました。男性が占める割合の高い首相、大統領、社長、議長、校長といった回りを統率し大きな決定権を有する役職を女の子が一日つとめることで、女の子の権利や可能性に女の子自身が気づき、指導的立場と責任ある人たちが自ら改善に取り組み、社会の女の子に対する見方を変えることを目的としています。

Raise your Handアクションを国連へ提出

Raise Your Hand~世界の女の子のために手を上げよう!

女の子だからという理由で教育を受けられない状況を変えるために、私たちの手を上げる姿を通して、女の子の教育とエンパワーメントを国際社会に働きかける参加型アクションを実施しました。署名のかわりに手を上げた姿を写真に撮り投稿することで、 世界中からの参加者を集め、国際社会に女の子の教育環境の整備を働きかけました。

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