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2024年10月11日「国際ガールズ・デー」

「国際ガールズ・デー」は、「女の子の権利」や「女の子のエンパワーメント」の促進を、広く国際社会に呼びかける日。
プラン・インターナショナルの働きかけを受けて、国連によって定められました。

写真:THINK FOR GIRLS~平和な世界にむけて心をひとつに~

プランのアクション
「THINK FOR GIRLS~平和な世界にむけて心をひとつに~」

写真:THINK FOR GIRLS

世界各所で激しい紛争が多発し、これまで以上に対立と分断が顕著になっている今、世界中の人々から平和を求める声が高まっています。日本でも、社会のさまざまなところに不公平や不平等が存在しています。

社会が不安定になると、まっさきに影響を受けるのが、日ごろから差別や偏見の対象となり弱い立場に置かれがちな女の子たちです。今年の国際ガールズ・デーでは、 日本の女の子たちに自らが直面している課題に対し声をあげリーダーシップを発揮することの大切さを伝えるとともに、遠く離れた場所で苦しんでいる同世代の女の子たちに心を寄せ、ともに平和な世界を目指すため日本の私たちにできることを考える機会にしたいと思います。

イベント

国際ガールズ・デー2024に合わせ、さまざまなイベントを開催いたします。世界の女の子の現状を知り、私たちにできることを一緒に考えてみませんか?

国際ガールズ・デー イベント「PLAN GIRLS MOVEMENT 2024~私の声が未来をつくる」

国際ガールズ・デー PLAN GIRLS MOVEMENT 2024

国際ガールズ・デー当日に「女の子のエンパワーメント」の場としてのイベントを開催。イベントに先立ち、女の子が日常生活の中で勇気をもってあげた声が周囲にもたらした変化、言葉を通じて人とのつながりを感じた経験などを表現したコンテストを展開しました。イベントでは、優秀作品に「プラン・ガールズ・アワード」を授与すると同時に、作品をガールズ・リーダーシップの具体的な事例として紹介します。

その他、女性活躍に力を入れている企業によるトークショー(モデレーター:辻愛沙子さん)やLadyknowsが制作するガールズ・リーダーシップについて考えるきっかけとなるさまざまなテーマの展示も行い、バラエティ豊かな内容で国際ガールズ・デーを盛り上げます。
イベントには、主旨に賛同してくださったタレントのゆうちゃみさんの登壇やSIRUPさんのライブもあります。



タレントのゆうちゃみさん、SIRUPさんのライブ
開催日時:
2024年10月11日(金)16:00〜19:00
開催場所:
スパイラルホール(表参道)
募集人数:
50名(25歳以下の女の子 先着順)
締め切り:
2024年10月9日(水)17:00まで
満席のためお申し込みの受付を終了いたしました
  • ※小学生のお申し込みは、16歳以上の同伴が必要です

【オンラインイベント】角田光代さんが出会ったロヒンギャの女の子たち

写真:角田 光代 氏

長年の支援者として数多くの活動国を訪ね、女の子たちとの出会いを重ねてきた作家の角田光代さん。今年の6月には、バングラデシュ南部コックスバザール県内にあるロヒンギャ難民キャンプを訪ね、プランが実施する15歳~24歳の若者たちを対象とした識字教育プロジェクトを視察されました。
イベントでは、角田さんが出会った、学ぶ喜びにあふれる女の子たちの姿とともに、母国ミャンマーでは迫害され、命からがら逃れた隣国バングラデシュでも厳しい避難生活を強いられているロヒンギャの人々の現状をお伝えいたします。聞き手はプログラム部の内海職員が務めます。
国籍もなく、自らの将来に不安を抱きながらも懸命に生きるロヒンギャの女の子たちの姿を通じ、私たちにできることをともに考えてみませんか。多くのご参加をお待ちしています。

開催日時:
2024年10月22日(火)20:00~21:15
場所:
Zoomウェビナー
お申し込み:
最大500人(先着順)
締め切り:
2024年10月22日(火)17:00まで
角田 光代 氏

角田 光代 氏

かくた みつよ(作家)
1967年神奈川県生まれ。1990年に『幸福な遊戯』で海燕新人文学賞を受賞しデビュー。その後『対岸の彼女』(直木賞)、『八日目の蝉』(中央公論文芸賞)、『かなたの子』(泉鏡花文学賞)、『私のなかの彼女』など著書多数。プラン・インターナショナルの支援者として、2009年に西アフリカのマリをはじめ、各国の活動地域を視察。Because I am a Girlの翻訳も手がける。

コロンビア国統括事務所長からのメッセージ

9月に来日したプラン・インターナショナル・コロンビア国統括事務所長、アンヘラ・アンソラ・デ・トロの、国際ガールズ・デーに寄せた動画メッセージをお届けします。

アンヘラ・アンソラ・デ・トロ コロンビア国統括事務所長

Ángela Anzola de Toro
ヨーク大学で政治学・哲学・経済学(PPE)を学び、英国オックスフォード大学で公共政策修士号(2014年)とラテンアメリカ研究修士号(2005年)を取得。コロンビアにおける反政府武装組織として最大勢力であった「コロンビア革命軍(FARC)」とコロンビア政府との和平プロセスのアドバイザー、ボゴタ市の被害者の権利、平和と和解のための高等参事官、同市の女性担当長官を歴任。教育省では次官補佐、Fundación Compartirではリサーチ・コーディネーターを務めるなど、教育セクターにおいても豊富な知識と経験を有する。 現在、コロンビアにおける児童婚廃止法案の成立にむけ、議会への働きかけを主導。

世界ガールズ・レポート

プランは、世界の女の子の現状を報告した世界ガールズ・レポートを毎年発行しています

世界ガールズ・レポート2024「それでも 私たちは 夢をみる:紛争下で生きる 女の子とユース」

世界ガールズ・レポート2024「それでも 私たちは 夢をみる:紛争下で生きる 女の子とユース」

2024年は、紛争下にある10カ国に暮らす15歳~24歳の女の子とユース9995人を対象とした調査を行い、紛争によって引き起こされる暴力、教育の中断、生計手段の喪失、精神的苦痛といった経験が彼らにもたらす影響について探りました。

国際ガールズ・デー関連情報

「国際ガールズ・デー」にあわせ、映画や書籍を通じ、古今東西の女の子たちの生きる力を感じてみませんか。
世界で起こっていることを自分事として受けとめ、次の世代につなげていけることは何かを考えるきっかけになりますように。

映画情報

写真:映画『花嫁はどこへ?』

『花嫁はどこへ?』

10月4日(金)新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、シネ・リーブル池袋ほかにて公開。
すべては、ありえない‟かん違い“から始まった――。 運命のいたずらを幸せに変える感動の物語!

国際ガールズ・デーにぴったりの映画、『花嫁はどこへ?』にプランの職員がコメントを寄せています。
児童婚、そして結婚持参金の問題などインドに根強く残る慣習のことも描いている本作は、女の子たちが直面する課題についても知ることができます。

書籍のご紹介

女の子たち風船爆弾をつくる

女の子たち風船爆弾をつくる

少女歌劇団の公演に夢中になった女の子たちは、激しくなる戦争とともに成長し、やがて東京宝塚劇場に集められる。
目的は、風船爆弾を作ること。宝塚少女歌劇団の戦前史と、戦争の時代を生きた少女たちの視線を重ね合わせた感動の長編小説。

著者:小林エリカ
出版社:文藝春秋

著者 小林エリカさんからのメッセージ

小林エリカ(作家・アーティスト)

わたしが、わたしたちが生きる今は、かつて戦争を生きた女の子たち、そしてなお戦争を生きている女の子たちの生と、地続きです。
今ふと感じる、生きづらさや、息苦しさ、歴史をふりかえってみると、視野をひろげてみると、それが、わたしだけのものではなく、わたしたちのものであることに気づかされます。

わたしは昨年、公益社団法人ACジャパン2023年度支援キャンペーンに選ばれたプランの広告「わたしに違う人生があることすら知らなかった。」のCMやポスターで絵を担当することができました。「世界中の女の子たちへ、人生を切り拓くための学びを。」そのときの言葉を、わたしはずっと心に刻んでいます。
遠くに、近くに、生きる女の子たちひとりひとりが、わたしが、わたしたちが、人生を切り拓くための学びを、手にすることができるよう、いまよりいっそう切に願っています。

小林エリカ(作家・アーティスト)


絵本「世界じゅうの女の子のための日 国際ガールズ・デーの本」

世界じゅうの女の子のための日 国際ガールズ・デーの本

2021年の国際ガールズ・デーにあわせて、大月書店より出版されました。

ジェシカ・ハンフリーズ(著/文)ロナ・アンブローズ(著/文)シモーネ・シン(イラスト)
国際NGOプラン・インターナショナル(翻訳)
発行:大月書店

雑誌「SPUR」の創刊35周年記念
「One step at a time マリウス葉の一歩ずつ進もう」

集英社「SPUR(シュプール)」創刊35周年記念に企画・制作された動画「One step at a time マリウス葉の一歩ずつ進もう」全3回に、プランの職員とプラン・ユースグループが出演し、リーダーシップやジェンダーステレオタイプなどSDGs目標5「ジェンダー平等」にまつわる様々なトピックスについて語り合いました。



「One step at a time マリウス葉の一歩ずつ進もう」#3 若者が直面するジェンダーギャップ

#3 若者が直面するジェンダーギャップ

ご賛同いただいている企業

プランの活動に賛同いただき、国際ガールズ・デーを共に盛り上げるために、さまざまな形でご協力をいただいています。

PLAN MOVEMENT協賛企業

売り上げの一部からの寄付

国際NGOプラン・インターナショナルについて

写真:プラン・スポンサーシップ

国際NGOプラン・インターナショナルは、誰もが平等で公正な世界を実現するために、子どもや若者、さまざまなステークホルダーとともに活動しています。子どもや女の子たちが直面している不平等を生む原因を明らかにし、その解決にむけ取り組んでいます。子どもたちが生まれてから大人になるまで寄り添い、自らの力で困難や逆境を乗り越えることができるよう支援します。

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