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「One PLAN」で対応するミャンマー地震緊急支援

  • ミャンマー

3月28日に発生したミャンマー地震により、多くの死傷者や建物の損害など大きな被害を受けました。この災害に対して、2008年からミャンマーで活動を続けるプラン・インターナショナルがどのように支援対応をすすめたか、その一部を紹介します。

イラスト:地震の翌日、プラン・インターナショナル・ミャンマーの責任者ハイダーは、その影響を調査するために震源地に近いマンダレーを訪れました。

地震の翌日、プラン・インターナショナル・ミャンマーの責任者ハイダーは、その影響を調査するために震源地に近いマンダレーを訪れました。到着してすぐに、想像を絶する惨状を目の当たりにしました。

家や学校のほか、病院や道路、通信などのインフラの被害が大きく、地域の暮らしは立ち行かない状態でした。

イラスト:一方、ミャンマーのプラン職員たちは発災直後から倉庫や市場を駆け回り、食料や蚊帳、毛布などを必死にかき集めました。

一方、ミャンマーのプラン職員たちは発災直後から倉庫や市場を駆け回り、食料や蚊帳、毛布などを必死にかき集めました。同時に、被災した人々の声を聞き、どんな支援が必要かを調査しました。

ミャンマーでは自然災害も多く、日頃から「緊急支援対応」の訓練をしていたので、こうした迅速な対応ができました。

イラスト:また、女の子と女性には「尊厳キット」を届けました。キットの中身は、生理用ナプキンや衣類、サンダル、石けんなどの衛生用品、太陽光発電式の懐中電灯などです。

また、女の子と女性には「尊厳キット」を届けました。キットの中身は、生理用ナプキンや衣類、サンダル、石けんなどの衛生用品、太陽光発電式の懐中電灯などです。急に生理になっても安心ですし、がれきのなかも素足で歩く必要はありません。
停電で夜は真っ暗になるため、懐中電灯があれば家族みんなが安心して過ごせます

イラスト:ハイダーは震災直後、「どうして家に帰れないの?」と路上にたたずむ子どもたちをたくさん目にしました。

ハイダーは震災直後、「どうして家に帰れないの?」と路上にたたずむ子どもたちをたくさん目にしました。突然の出来事に状況が理解できないのです。

プランは、震災後すみやかに避難所内に「子どもひろば」を約20カ所開設。遊びや友だちとの交流を通じて被災によるショックをやわらげ、心のケアを提供しています

イラスト:甚大な被害のなかでも、それに立ち向かう人々の姿にハイダーは心を打たれました。

甚大な被害のなかでも、それに立ち向かう人々の姿にハイダーは心を打たれました。
「生活の再建はもちろん、心の傷の回復には長い時間が必要です。しかし、私が出会ったミャンマーの人々は将来への希望と、必ず立ち直るという強い決意を語ってくれました。私たちは世界各国のプランと協働し、『One PLAN』として支援を続けていきます。」

※ illustration by Noriyuki Goto
2025年7月発行のプラン・ニュースの記事を再編集し掲載しました

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【経過報告】ミャンマー地震緊急支援

【経過報告】ミャンマー地震緊急支援

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