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パラグアイは南米の内陸国であり、ボリビア、ブラジル、アルゼンチンと国境を接しています。1864~1870年に起きた三国戦争により、多くの人々が命を失い、復興に長い年月を要しました。農業を基幹産業とし、高い大豆の生産量を誇りますが、隣国への大豆その他の農作物の輸出で支えられた経済は、生産状況や国際価格に左右されるため脆弱です。貧困層の多くの人々は、農村部で農業に従事し生活しており、都市部と農村部、さらには農村部内で拡大する貧富の格差が深刻な課題となっています。

基本データ

首都
アスンシオン
面積
40万6752km2(日本の約1.1倍)
人口
約696万人(2018年 世界銀行)
言語
スペイン語、グアラニー語(共に公用語)
宗教
主にカトリック(信教の自由は憲法で保障)

※ 出典:外務省ウェブサイト

パラグアイが抱える問題

  • 家庭や学校、コミュニティの中で、子どもたちや若者に対する、ジェンダーに基づく差別を含んだ、精神的・身体的暴力が多く見られること。
  • 乳幼児の健やかな成長に必要な保健ケアサービス、とくに新生児の健康と栄養、幼児教育などが十分提供されていないこと。また、先住民の子どもの出生登録が進んでいないこと。
  • 貧困家庭や先住民の子どもたちには、質の高い初等・中等教育、また職業訓練の教育を受ける機会を与えられていないこと。その結果、ライフ・スキルや就職・起業に役立つスキルをほとんど身に付けられていないこと。
  • 若者、とくに若い女性たちがきちんとした仕事につける機会が限られていること。
  • 18歳以下の女の子の望まない妊娠が多いこと。
  • 子どもや若者、とくに女の子が、家族や学校、コミュニティ内において意思決定の過程に参加できる機会が限られていること。

プラン・インターナショナルの取り組み

  • 1.乳幼児保育の推進

    4歳以下の子どもたちが、適切で調和の取れた成長を遂げられるよう、コミュニティごとにセミナーを実施し、親や保護者、学校、保健所など関係者の能力強化に努めます。とくに、先住民の子どもたちが出生登録を受け、健康に成長し、その可能性を十分に発揮できるよう、後押しします。

  • 2.質の高い教育の提供

    5歳から14歳の子どもたちが質の高い初等教育を受け、必要な知識を身に付けられるよう、教育省や地方自治体などの担当職員の能力強化を支援します。

  • 3.若者の就業支援

    職業訓練や技術トレーニングの機会を増やし、若者、とくに女性の就職や起業準備を支援します。

  • 4.若者向けの性と生殖の健康についての教育推進

    若者が適切な性と生殖の健康に関する知識を身につけ、自分の権利を守ることができるように、保健プログラムを実施します。そうしたプログラムを通じて、子どもや若者の健康、10代の妊娠/出産の防止、社会的性別に対する固定観念の排除に努めます。

  • 5.子どもの社会参加の促進

    子どもたちの社会参加を促し、市民として積極的に活動できるよう後押しします。とくに女の子たちが、自分の頭で考え、意見を口に出し、自らの権利を要求できるよう、支援します。

パラグアイでの活動

パラグアイでの活動一覧

プラン・インターナショナルのデータ

プラン・スポンサーシップを通じて、チャイルドと交流できます。

活動開始年
1994年
チャイルド数
23836人
日本のスポンサーを持つチャイルド数
626人
現地事務所
統括事務所:アスンシオン
# 4046 パラグアリ・グアイラ
# 4047 カーグアス
# 4048 サンペドロ

※2021年6月現在

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