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【経過報告】「女の子が安心できる学校づくり」プロジェクト~グアテマラ~

ガールズ・プロジェクト

グアテマラ

(2020/04/21更新)

プラン・インターナショナルは、2017年12月から、「女の子が安心できる学校づくり」プロジェクト(グアテマラ)を実施しています。現在までの活動の進捗をご報告します。

背景

アルタ・ベラパス県はグアテマラでもっとも貧しい県のひとつで、先住民族のケチ族が人口の80%以上を占めています。中南米の国々に見られる男性優位の伝統的な考え方「マチスモ」が根強く、女の子は家事や子守りのために中途退学を余儀なくされる、暴力の対象になりがち、若くしてシングルマザーになってしまうなど、男の子に比べてあらゆる場面で権利や機会を奪われています。

写真:「女の子が安心できる学校づくり」プロジェクト~グアテマラ~

このプロジェクトでは、10~15歳の子どもや教師・住民を対象としたジェンダー平等のための啓発活動や、男女別のトイレの建設などを通じて、女の子が安心して過ごせる学校・地域をつくります。このプロジェクトでは、外務省(NGO連携無償資金協力)の協力のもと、日本人職員が駐在し、ジェンダー平等を促進しています。

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ガールズ・プロジェクト 毎月 1000円~
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活動のハイライト

市長への提言書を提出する女の子の代表/

市長への提言書を提出する女の子の代表 / ©プラン・インターナショナル

ジェンダー平等についてのメッセージが掲示された学校/

ジェンダー平等についてのメッセージが掲示された学校 / ©プラン・インターナショナル

コミュニティのジェンダー問題を話し合う子どもたち/

コミュニティのジェンダー問題を話し合う子どもたち / ©プラン・インターナショナル

子どもが描いた「みんな平等」の絵

子どもが描いた「みんな平等」の絵/ ©プラン・インターナショナル

女の子の就学状況を話し合う地方行政官たち

女の子の就学状況を話し合う地方行政官たち / ©プラン・インターナショナル

「女の子を学校に」と呼び掛けるチラシを配る地域リーダーたち

「女の子を学校に」と呼び掛けるチラシを配る地域リーダーたち/ ©プラン・インターナショナル

市長への提言書を提出する女の子の代表/

ジェンダー平等についてのメッセージが掲示された学校

コミュニティのジェンダー問題を話し合う子どもたち

子どもが描いた「みんな平等」の絵

女の子の就学状況を話し合う地方行政官たち/

「女の子を学校に」と呼び掛けるチラシを配る地域リーダーたち/

活動内容

3年プロジェクトの2年目が終了しました。1年目から活動してきた子どもたちは、コミュニティにおけるジェンダー問題について話し合い、市長と教育省に提言書を提出しました。女の子が中学校に通えない背景には、経済的な問題もあります。提言書では、制服が買えないために学校を諦める子どもがいることを取り上げ、「制服がなくても中学校に通えるようにしてほしい」と提言したところ、教育省の担当者からも学校に通達するとの返答がありました。これらの活動により、今年度は対象10コミュニティで、小学校を卒業した女の子のほぼ9割が中学校に通えるようになりました。プロジェクトは残り1年となりましたが、一人でも多くの子どもが安心して学校に通えるよう、引き続き活動していきます。

おもな活動の成果

地域 バハ・ベラパス活動地域 アルタ・べラパス県
期間 3年(2017年12月~2020年11月)
2020年度
おもな支援内容と対象
  • 女の子に配慮したトイレ建設(小学校4校、7棟)
  • ジェンダー平等促進のための能力強化トレーニングを実施(10コミュニティ、10~16歳の子ども660人)
  • ジェンダー平等について考えるトレーニングの実施(小学校教師、保護者、地域リーダー約500人、行政職員30人)
  • ジェンダー平等促進のための啓発活動
    • -市長と教育省に「制服無しでの通学許可」を求める提言書を提出(1回)
    • -ジェンダー平等啓発イベントの実施(5コミュニティ、約1000人)
    • -小学校でのジェンダー平等に配慮した年間計画の策定
      • 「ジェンダー平等」をテーマにした学校集会の実施(各学校1回)
      • 平等をテーマにした授業(年数回)
    • -啓発ポスターの配布、ラジオを通じた啓発メッセージの発信(2市、約130コミュニティ)
    • -地域リーダーによる保護者対象の女の子の中学校就学を促進する活動のサポート(教師の協力で説明会を実施。10コミュニティで各1回)

現地の声

写真:ヒルトさん、20歳、小学校教師・ガールズ委員会顧問

コグアさん、13歳、チュクル市の中学1年生
コグアさんは、ジェンダー平等に関するトレーニングに参加し、その様子をグアテマラ日本大使館で発表しました。 「これまで自分のコミュニティから出る機会もあまりなかった私が、今回、プロジェクトに参加して首都に来ることができました。このような機会をもらえて、とても感謝しています。私の住むコミュニティでは、女の子が将来のことを話すのは一般的ではありませんでした。私は『女の子が』と笑われるかもしれませんが、将来、警察官になりたいと思っています。プロジェクトに参加して、とても励まされました。これからも将来にむけてがんばります」

  • ※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症対策のため、プロジェクトの遅れが生じています

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