- ガールズ・プロジェクト
- グアテマラ
グアテマラでは、4人に1人の若者が学校に行けず、働くこともできない状況です※。先住民族が多く住むアルタ・ベラパス県はより深刻で、若者の多くは就職できず、家族の農業を手伝ったり、日雇い労働をしています。そのため十分な収入を得ることができず、他の地域に一時的に出稼ぎに行くなどして現金収入を得ています。また「マチスモ」という男性優位の考え方が強いため、女の子は就学や職業訓練の機会が少なく、特に先住民族の女性は経済的に自立することが困難です。
このプロジェクトでは、対象者の70%を女の子とし、地域の産業である農業での起業や小規模農業改善のためのトレーニングなどを行うことにより、収入を向上できるように支援します。
- ※出典:El Periódico 2017


このプロジェクトの実現は、持続可能な開発目標(SDGs)「目標1:貧困をなくそう」「目標5:ジェンダー平等を実現しよう」「目標8:働きがいも経済成長も」に貢献します。
- プロジェクト番号
- 10512
- 活動の期間
- 2021年3月~2024年6月
- 実施地域
-
アルタ・べラパス県 チュクル市、ラ・ティンタ市
- 活動内容
(支援策) -
- 若者を対象とする起業や小規模農業改善のためのトレーニング
(起業構想、事業計画策定、農業技術、事業管理、フォローアップなど)(1350人) - トレーニング参加者の保護者対象トレーニング(1350人)
- 販売促進支援(農産物購入者及び生産者のネットワーク構築、農産物の認定証取得、登記支援など)
- 農産物出荷センターの設立
- 若者を対象とする起業や小規模農業改善のためのトレーニング
- 対象者
- 16~24歳の若者(うち70%が女の子)、保護者、コミュニティ住民 約3000人
- プロジェクト規模
- 約2億2000万円
- 目指す成果
- 先住民族の若者が、農業技術・販売技術向上のためのトレーニングに参加し、生計向上のための知識や技術を身につけること。若者が生産した農産物の販路が拡大するよう、購入者や生産者のネットワークを構築し、農産物の認定証取得や登記を行うこと。農産物出荷センターが設立され、出荷が行いやすい環境が整備されること。これらを通じて、若者が、継続的に農業の生産性および収入を向上させていくことを目指します。
※ このプロジェクトは、外務省(NGO連携無償資金協力)の支援のもと実施します。日本人職員が現地に赴任し事業統括を行っています
※ 各国の男女格差を測るグローバル・ジェンダー・ギャップ指数では、グアテマラは146カ国中113位(『The Global Gender Gap Report 2022』世界経済フォーラム)
お問い合わせ
TEL:03-5481-6100(平日9:00~17:30)
FAX:03-5481-6200
E-mail:hello@plan-international.jp
※ SP(スポンサー)番号をお持ちの方は、その番号をお知らせください。
現地の状況に合わせて、支援内容や期間が変更になる場合があります。プロジェクトの進捗状況は、活動レポートでご報告しています。

