- ガールズ・プロジェクト
西アフリカのトーゴでは男女の社会的役割が分かれており、多くの面で男性に有利な社会となっています。そのため、女性は経済活動の機会に恵まれず自立が困難です。中央州アデレ地域は都市部から遠く貧しい地域で、男女を問わず、職に就けない若者が多く暮らしています。女性、とりわけ未婚のまま若くして母親になった女の子たちには自活の手段がなく、経済的にさらに追い詰められた状況です。商売を始めようとしても、資金の融資を頼める正規の金融機関がないことも女の子の自立を阻む障壁となり、母親から子どもたちに貧困が受け継がれてしまいます。
このプロジェクトでは、女の子や女性たちが新たに商売を始められるように村落貯蓄組合への参加や起業を後押しし、彼女たちの経済的自立を促進します。


- プロジェクト番号
- NO.18505
- 実施地域
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中央州ブリッタ県アデレ地域
- 活動の期間
- 2016年7月~2018年6月(2年度目)
- 活動内容
(支援策) -
- 村落貯蓄貸付グループの立ち上げ(約200グループ)
- 起業支援トレーニング(利益の高い商売の見つけ方、会計管理、販売や市場開拓)と商売に必要な技術指導
- ライフスキル教育
<これまでの成果>
20人から25人で構成する村落貯蓄組合の立ち上げが始まっています。メンバーは若い女性が多くを占めますが、参加者のなかには若い男性も含まれています。グループのメンバーは、9カ月から1年の間に、合計7回のトレーニングを受けます。 - 対象者
- 若年層の男女4000(女の子と女性:2600人、男の子と男性:1400人)
- プロジェクト規模
- 約5300万円
- 目指す成果
- 経済的自立が困難な女性を中心とする若年男女4000人が、村落貯蓄組合や起業支援を通じ、収入の手段を得て経済力をつけること。 男女が協力しあって活動することで、ジェンダーや女性の権利についての理解を深めあうことを目指します。
上記を通じて、ジェンダーに平等な社会を作り、世代を越えた貧困の負のサイクルを断ち切ることを目指します。
※このプロジェクトの実現は、持続可能な開発目標(SDGs)で掲げる「目標5:ジェンダー平等を実現しよう」に貢献します
お問い合わせ
TEL:03-5481-6100(平日9:00~17:30)
E-mail:hello@plan-international.jp
※ SP(スポンサー)番号をお持ちの方は、その番号をお知らせください。
