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早すぎる結婚や暴力を防ぐ

「シリア難民の女性の安全な居場所」プロジェクト

ガールズ・プロジェクト

ヨルダン

2011年3月から始まったシリア紛争は、いまだ解決の糸口さえつかめないまま、9年目を迎えています。

シリアと国境を接するヨルダンに開設されているアズラック難民キャンプには現在約3万6000人が生活しており、60%は18歳以下の子どもです。総世帯のうち25%は女性が世帯主として、慣れない土地での生活を余儀なくされています

画像:「シリア難民の女性の安全な居場所」プロジェクト(ヨルダン)

そのようななか、ここ数年ヨルダンで生活しているシリア難民の女の子の「早すぎる結婚」が倍増しています。貧困や、結婚することによりキャンプ内外での誘拐や性暴力などから娘たちを守ることができると考える保護者がいることが原因です。

このプロジェクトでは、この状況を変えるためアズラック難民キャンプで生活しているシリア難民に対するアプローチを行います。ジェンダーに基づく暴力防止やジェンダー平等などに関する能力強化や意識啓発、非公式教育などの活動を行うことにより、女の子や若い女性が自身の健康について十分な情報を持ったうえで意思決定できるようになることを目指します。

  • ※出典 : Azraq Refugee Camp Fact sheet(UNHCR, February 2019)

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女の子クラブのワークショップ

性に基づく暴力などのワークショップで発表する女の子

早すぎる結婚から逃れてきた女の子

アズラック難民キャンプの様子

プロジェクト番号 10510
活動の期間 2019年7月~2021年6月
実施地域 アズラック難民キャンプ(シリア国境から90kmに位置する)
【活動国詳細】ヨルダン

ヨルダン地図

は支援対象地域
※画像クリックで拡大します

活動内容
(支援策)
  • 女性と若者への性と生殖、ジェンダー平等、性に基づく暴力などに関する知識普及活動(450人)
  • 未婚の女性や「早すぎる結婚」をした若年女性への非公式教育の実施(女性200人)
  • 性暴力をなくしていくための地域住民への啓発活動(560人)
対象者 女の子や若い女性、保護者など約1200人
プロジェクト規模 5200万円
目指す成果 思春期の女の子や「早すぎる結婚」をした女性、保護者たちが、性と生殖に関する知識を得て、意識と行動を変えること。「早すぎる結婚」のような慣習やジェンダーに基づく暴力をなくすこと。これらを通じて、女の子や女性たちが安心して生活できる環境づくりを目指します。
  • ※各国の男女格差を測るグローバル・ジェンダー・ ギャップ指数では、ヨルダンは149カ国中138位(『The Global Gender Gap Report 2018』世界経済フォーラム)
  • ※このプロジェクトの実現は、持続可能な開発目標(SDGs)「目標5:ジェンダー平等を実現しよう」に貢献します

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FAX:03-5481-6200
E-mail:hello@plan-international.jp


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プロジェクトの進捗状況は、活動レポートでご報告しています。

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