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(2023年10月03日更新)

プラン・インターナショナルは、毎年10月11日の「国際ガールズ・デー」に寄せて、女の子たちを取り巻く課題とその解決にむけた取り組みを広く社会へ呼びかけています。2023年の「国際ガールズ・デー」に寄せて、理事長池上清子のメッセージをお届けします。

写真:THINK FOR GIRLS 国際ガールズデー

世界は今、気候危機や紛争、難民問題、食料危機など、かつてないほどに深刻な地球規模の課題に直面しています。コロナ禍を経てジェンダー平等が大きく後退してしまった2023年、女の子たちが置かれている状況は過酷さを増しています。

プラン・インターナショナルは、女の子のリーダーシップ、危機状況下における女の子の権利、性と生殖に関する健康と権利(SRHR)の実現に優先的に取り組み、女の子たちが、自らの選択で豊かな人生を歩むことができるよう後押ししています。もちろん、男女とも生きやすい社会づくりを目指し、男の子への働きかけも行っています。

ソマリアの学校を訪問(2023年6月撮影)

ソマリアの学校を訪問(2023年6月撮影)

生理にまつわるタブーへの取り組みから早すぎる結婚(児童婚)撲滅に至るまで、女の子たちは、自分たちを取り巻く世界をより良い方向へ変えようともがいています。これまで沈黙を守ってきた社会の不公正に対し、声をあげ行動を起こそうとしているのです。世界の多くの地域では、女の子や若い女性が発言したり政治活動に参加したりすることは肯定的に受け入れられず、声をあげることで、無視されたり、嫌がらせを受けたり、仲間はずれにされたりする女の子たちが大勢います。

プラン・インターナショナルは、女の子たちが、自らが直面している課題を直視し分析してから発信し、声を上げ行動を起こすことで、地域社会で、国家レベルで、そして地球規模で、大きなうねりを生み出すことができると信じています。

今年の国際ガールズ・デーは「THINK FOR GIRLS~地球課題に向き合う女の子たち」をテーマとしました。
「国際ガールズ・デー」を単にカレンダー上の記念日とせずに、世界中の女の子が発言力を高め、能力を磨きそして発揮し、未来を育むことができるよう応援しようではありませんか。

公益財団法人プラン・インターナショナル・ジャパン理事長
池上清子

公益財団法人プラン・インターナショナル・ジャパン理事長:池上清子

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