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(2025年08月21日更新)

「雨期でも乾期でも、学校へ行くには川を渡らなければなりません」。17歳のサンティナさんの言葉は、洪水の多い東ティモールに暮らす子どもたちの日常を物語ります。気候変動の影響によって増える水害と、その脅威から身を守る“水位計”の仕組みを、若者たち自身が取材・編集した動画を通してご紹介します。

洪水の多い東ティモール 子どもたちはどう身を守る?

島国で起伏の多い地形をもつ東ティモールは、雨期になると一気に河川が増水します。しかし多くの地域では高価な早期警報システムを設置できず、過去10年間で2万9,000世帯が被害を受けました(出典:東ティモール民間防災庁)。女性や子どもはリスク情報にアクセスしづらく、被害リスクはさらに大きいといわれています。

写真:動画のワンシーン

そこでプラン・インターナショナルは、川辺に「緑・黄・赤」の安全カラーを塗った水位計を設置し、学校や地域で使い方を伝えています。17歳のサンティナさんは「色を見れば自分で判断できる」と話し、仲間と一緒に地域の子どもや親たちに知識を広める活動に取り組んでいます。

厳しい自然と向き合いたくましく生きる子どもたちの姿を、若者たちが撮影・編集したリアルな映像でぜひご覧ください。

洪水から身を守ろう!"水位計"が知らせる河川の安全(東ティモール) / プラン・インターナショナル(2分33秒)

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