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【開催報告】東京マラソン2018チャリティ
イベント
(更新)
2018年2月25日(日)、第12回となる東京マラソン2018が開催されました。プラン・インターナショナルがチャリティ事業の寄付先団体となって7回目。バングラデシュの子どもたちとお母さんたちの命を守る活動に賛同くださった、総勢129人(海外ランナー19人を含む)がプランのチャリティランナーとしてエントリーしてくださいました。冬の寒空の下、東京都庁から東京駅前・行幸通りまでの42.195キロを駆け抜けました。
大会に向けた準備
大会へむけてランナーの皆さんが準備を始めるのにあわせ、プランは2017年11月29日にプラン評議員の増田明美さんのランニングクリニックを開催しました。増田さんとプロのコーチの指導に、総勢24人のチャリティランナーの皆さんが参加してくださいました。クリニックのあとは、増田さんを囲んで懇親会を開催。ランナー同士で楽しく交流いただきました。
ランニングクリニック参加のチャリティランナーの皆さん
応援団もがんばりました!
マラソンは、午前9時10分にスタート。ランナーのみなさんは、自己ベスト更新や完走というそれぞれの目標、そして今大会の支援事業であるバングラデシュのスラムに暮らす母子の健康改善のために、フィニッシュを目指しました。
ランナーの皆さんのため、プランも事務局スタッフやボランティアで応援団を結成し、沿道の3カ所でメガホンやスティックバルーンを両手に精いっぱい声援を送りました。多くのランナーの方が気づいてくださり、プランのロゴがついたピンクのグローブを掲げたり、ハイタッチで応えてくださいました。
応援団に駆け寄るチャリティランナー
応援団に駆け寄るチャリティランナー
ピンクののぼりが目印になりました
撮影:金井塚太郎/プラン・インターナショナル
フィニッシュ後のチャリティラウンジ
フィニッシュ後、チャリティランナーの皆さんはプランのチャリティラウンジへ移動。一番乗りは、2時間28分というすばらしい結果を出された方でした!その後、後続の方々が続々と到着され、飲み物や軽食を手にゆっくりとマラソンの余韻に浸っていただきました。
プランへのご支援ありがとうございました
途上国の子どもたちのために走ってくださったランナーの皆さん、サポーターとしてご寄付くださった皆さん、沿道で応援くださった皆さん、本当にありがとうございました。ご支援くださったすべての皆さんに心よりお礼申し上げます。
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