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【プラン・ラウンジ6月】オンライン報告会「新型コロナウイルス影響下の南スーダン難民の女の子たち」(6/20)
イベント
(更新)
新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大の影響で、3月以降お休みをしていたプラン・ラウンジを「世界難民の日」に当たる6月20日(土)に、オンラインで開催します。プラン・インターナショナルの支援を検討されている方、またすでにご支援をされている方もお気軽にお申し込みください。
ウガンダの南スーダン難民居住区の女性たち
登壇者 藤村職員と南スーダンの人々
6月の「プラン・ラウンジ」では、ウガンダに駐在して、南スーダン難民居住区での子どもの保護と月経衛生管理のプロジェクトを担当しているプログラム部の藤村職員が、新型コロナウイルス(COVID-19)の影響下で暮らす難民の人々、特に女の子たちの状況について紹介します。
難民の保護と支援に対する理解を深めるために2000年12月の国連総会の決議により定められた「世界難民の日」。世界には、紛争、暴力、その他の原因により、家や自国を離れることを余儀なくされている難民の人々が、7000万人以上いるとされています。
ウガンダには、南スーダンの長引く紛争を逃れて難民となった人々約79万人が生活しています。もともと、医療サービスや保健衛生設備が脆弱で、清潔な水や石けん、衛生用品を入手するのが困難な地に暮らしている難民の人々、特に女の子たちに新型コロナウイルス(COVID-19)が及ぼす影響は図り知れません。そのため、プランは、このような弱い立場に置かれた人々が暮らすコミュニティを支援し、特に女の子や若い女性たちへの支援を最優先に活動しています。
今回は、現場の状況に詳しい駐在員ならではの話をお届けいたします。
オンラインでの開催ですので、全国の皆さまにご参加いただけます。多くの皆さまのお申し込みをお待ちしています。
担当職員からのメッセージ
ラウンジ当日の6月20日は、「世界難民の日」です。今回のラウンジでは、この日に関連し、「難民支援とプラン」というテーマでお話しさせていただきます。その中でも、現在、私自身がウガンダで担当している南スーダン難民支援プログラムの中で、プランが現場でどのように女の子、女性をサポートしているのか、また、現在の新型コロナウイルス(COVID-19)対応としてどのような活動を実施しているのかもお話しできればと思っています。皆さまのご参加をお待ちしています。
プログラム部 藤村
日時 | 2020年6月20日(土)14:00~15:00 |
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場所 | Zoom(ズーム)による配信 |
参加費 | 無料(通信にかかる費用はご負担ください) |
定員 | 95名 6月8日(月)フォーム申し込み受け付け分まで(抽選) |
- ※参加費無料。要予約。抽選結果は6月12日(金)中にご連絡します。
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