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SNSキャンペーンが始まりました~女性に対する暴力をなくす16日間~

お知らせ

女の子だから

更新)

11月25日の「女性への暴力撤廃の国際デー」から12月10日「世界人権デー」までの16日間、女性に対する暴力の根絶にむけた動きを強化するため、国連やNGOなどが連携して「世界をオレンジ色に」を合言葉にキャンペーンを始めました。プラン・インターナショナルも国連人口基金(UNFPA)東京事務所と共にSNSを通じて、女の子や女性への暴力をなくすためのキャンペーンを実施します。

いいね!ボタンやハッシュタグ、リツイートでご参加ください

コロナ禍で、都市封鎖や自宅待機が続き、弱い立場にある子どもや女性たちへの暴力が増加したことや、オンライン上での誹謗中傷で発言を封じる暴力についても多くのニュースが報じられています。プランは公式TwitterとFacebookを通じて、16日間毎日女の子や女性への暴力に関するさまざまな投稿をしていきます。ご賛同いただける方は、ぜひ「いいね」ボタンやリツイート、下記ハッシュタグや下記文面の投稿など、ご協力・ご参加をお願いいたします。

ハッシュタグ

#女性に対する暴力をなくす16日間 #世界をオレンジ色に #FreeToBeOnline #16DaysOfActivism #GirlsGetEqual #EndGBV #EndVAWG

写真:女性への暴力のない明るい未来、世界をオレンジに

投稿文

プランが31カ国を対象に行った調査では、若い女性の58%がSNSなどで嫌がらせ、誹謗中傷などのオンライン・ハラスメントの被害に遭っていることが分かりました。オンライン上の暴力をなくすためにあなたには何ができますか?
#女性に対する暴力をなくす16日間

ネパールなど6カ国の女の子たちが、嫌がらせ、誹謗中傷などのオンライン・ハラスメントをなくすため、「SNSをもっと安全な場所にしてほしい」と改善を求める公開書簡を提出。現在6万人近い賛同者が集まっています!
#女性に対する暴力をなくす16日間
▼公開書簡に賛同する▼
https://plan-international.org/sign-the-letter

アフリカ大陸を中心に、世界30カ国で2億人の女の子と女性が施術を受けている「女性性器切除」の慣習は「女の子は純潔であるべき」という考えが背景にあるジェンダーに基づく暴力のひとつです。
#女性に対する暴力をなくす16日間

知っていますか?
世界では女の子の5人に1人が18歳未満の早すぎる結婚を経験。早すぎる結婚によって中途退学を余儀なくされたり、早すぎる妊娠・出産では成長途中の身体にリスクをおよぼします。こうした有害な慣習は女の子への暴力です。
#女性に対する暴力をなくす16日間 #世界をオレンジ色に

ハラスメント防止のチャットボット Maru

プランは、女の子や若い女性が直面する嫌がらせや誹謗中傷などのオンライン・ハラスメントの課題に取り組んできました。キャンペーンにあわせ、こうした課題に取り組んできた若者たちによって開発されたハラスメント防止のチャットボットMaruを立ち上げました。
Maruは、オンライン・ハラスメントを目撃・経験した人、もしくは今それに立ちむかっている人々を支援するために作られました。サイトを開きチャットで話しかけると、専門家や活動家からの助言や情報を得ることができます。

写真:チャットボットMaru

サイトは英語になりますが、ぜひご覧ください

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