【動画】チャイルドの夢を応援するスポンサーシップ～カンボジア、スリランカ～

「将来の夢は実業家になり、村の子どもたちを支援すること」、と語るサリンは現在24歳の元チャイルドです。大学でマネージメントを専攻しながら、英語学校で英語とコンピューターを教えて学費と親への仕送りをまかなっています。将来の夢を追いながら、プランのインターンとして地域での活動に関わり、ボランティアで村の学校の先生を務めるサリン。スポンサーとのやり取りやプランの活動で学んだ子どもの権利の考え方が力になったと語ります。

スリランカの元チャイルドのスレカは、手紙での交流を通じてスポンサーにスリランカの文化を伝えようとしたこと、子どもメディアクラブでの活動などチャイルドとしての体験を振り返ります。プランの活動を通じて、「早すぎる結婚」の問題点について知ったことが人生を変えたと語るスレカ。メディアクラブのリーダーとして活躍した彼女は、ジャーナリストになる夢を実現させたいと力強く語ります。