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【経過報告】早すぎる結婚をしたベトナムの女の子が語る現実(動画)~早すぎる結婚の防止プロジェクト~

(2023年05月25日更新)

ベトナムでは、特に農村地域における少数民族の間で早すぎる結婚(児童婚)をする割合が高く、ハザン省やライチャウ省に暮らすモン族では、女の子の53.4%が18歳未満で結婚しています。早すぎる結婚をした女の子は、学校を中途退学することが多く、将来収入を得る機会を失うことにもつながります。また、幼い妻は家庭内で地位が低く発言権が与えられないうえ、体が未発達な状態での出産により健康が損なわれるなど、さまざまな問題に直面します。

写真:16歳で結婚、17歳で出産した女の子

16歳で結婚、17歳で出産した女の子

プラン・インターナショナルは、2021年7月からベトナムで「早すぎる結婚の防止」プロジェクトを実施してきました。女の子や男の子、若者を対象にトレーニングや意識啓発活動、収入向上の支援を行い、早すぎる結婚(児童婚)の弊害に関する理解を深めることで、女の子が自らの意思で人生の選択ができるようになることを目指し、活動を続けています。

当事者の女の子が早すぎる結婚(児童婚)を語る

活動地域から届いた最新動画では、16歳で結婚、17歳で出産をした女の子が、早すぎる結婚の弊害について語っています。彼女は、「他の女の子たちには自分のような経験をしてほしくない」との思いを胸に、現在はコミュニティで早すぎる結婚防止の意識啓発活動も行っています。この動画は地域のテレビでも放映され、多くの人々が視聴しました。
日本語字幕版をご覧ください。

早すぎる結婚の防止プロジェクト~その背景と課題、そして解決への道~ / プラン・インターナショナル(6分32秒)

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