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グアテマラの女の子たちから喜びの声が届きました!~希望の贈り物「ギフト・オブ・ホープ」~

(2025年09月05日更新)

「Gift of Hope~ギフト・オブ・ホープ~」は、自然災害、紛争などの影響を受けている子どもや「女の子だから」という理由で弱い立場に置かれている子どもたち、少数民族や難民の若者たちに、プロジェクトを通じてギフトを贈るご寄付のかたちです。

子どもたちの学びを応援する奨学金

毎年実施している「ギフト・オブ・ホープ」では、支援者の皆さまにお選びいただける複数のギフトラインナップをご用意しています。そのひとつが、グアテマラの子どもたちに贈る「中学校進学のための奨学金」です。

グアテマラでは、都市部と農村部の経済格差や教育格差が深刻な問題となっています。農村部に暮らす先住民族の貧困率は都市部よりも高く、その背景には教育の質の低さに加え、小学校修了率や中学校就学率の低さが挙げられます。

多くの皆さまのご支援により、2025年2月、先住民族が多く住むキチェ県で行っている「先住民族の小学校教育」プロジェクトを通じて、小学校を卒業した女の子と男の子計70人に奨学金を届けることができました。奨学金は、中学校の学費や進学に必要な教材の購入費、コミュニティから中学校までの交通費などに充てられ、子どもたちの学びを支える大きな力になっています。温かいお力添えに心より感謝申し上げます。奨学金を受け取った子どもたちの声をお届けいたしますので、ぜひご覧ください。

子どもたちの声

  • 写真:マリアさん(中学1年生)

    マリアさん(中学1年生)

    「私は、家族で初めて中学校に通うことができました。家では家事を手伝ったり、民族衣装の機織り用の糸を整理したりして過ごしています。奨学金は、学用品を買い揃えたり、通学に必要な出費に備えたりできるので、両親も喜んでいます。これからいろいろなことを学び、将来は学校の先生になりたいと思っています。」

  • 写真:ロサウラさん(中学1年生)

    ロサウラさん(中学1年生)

    「このたびは奨学金を贈っていただきありがとうございます。私のおばさんは中学校を卒業して仕事をしています。私もおばさんのように中学校で学び、将来は看護師として働きたいです。奨学金は中学校で勉強を続けるために役立っています。日本から応援してくださり、ありがとうございます。」

  • 写真:マリアさん(中学1年生)

    マリアさん(中学1年生)

    「私は5人きょうだいの長女です。今回いただいた奨学金で、学校で必要な体操着や教材を買うことができ、とても助かっています。将来は看護師になりたいと考えています。そのためにも中学校でさまざまなことを学びたいです」

  • 写真:ジェニファーさん(中学1年生)

    ジェニファーさん(中学1年生)

    「私は4人きょうだいの長女です。自然について学ぶ理科の授業が好きです。中学校では授業に使うノートなど、さまざまな学用品を購入しなければなりませんが、いただいた奨学金を活用して揃えたいと思います。将来の夢は、弁護士になることです」

プロジェクト担当職員からのメッセージ

齋藤職員

写真:

プログラム部齋藤職員(写真右)

先住民族の子どもたちは、自分たちの言葉であるキチェ語ではなく、学校ではスペイン語で学ぶという大変さも抱えています。そうしたなかで、カラフルなペンで自分の名前を書くという一見ささやかに感じられることも、子どもたちの「学校に通いたい」というモチベーションになっています。グアテマラの子どもたちを想い、サポートしてくださるたくさんの方々の気持ちが、活動の支えです。「もっとできることがあるのではないか」と考えながら、これからも活動を続けてまいります。ご支援に心よりお礼申し上げます。

プロジェクトの成果をご紹介する動画もあわせてご覧ください。

「先住民族の小学校教育」プロジェクト~子どもたちと参加者の喜びの声~(グアテマラ)/ プラン・インターナショナル(5分54秒)


2025年の「Gift of Hope~ギフト・オブ・ホープ~」の募集を開始しました。
世界中の弱い立場に置かれている子どもたちや若者が未来プランを変えていけるギフトを。皆さまのご協力をお待ちしています。

あなたのご寄付が、子どもたちや若者の未来を変える大きな力になります。

ギフト・オブ・ホープ

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