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エルサルバドルの国土面積は九州の約半分の大きさで、人口密度が高く、人口の約半分は30歳以下の若者と子どもが占める、若さと活気にあふれた国です。しかし、天然資源に乏しく、地震や自然災害に対して脆弱であり、過去の内戦の影響が続くなか、貧困と暴力が蔓延しています。仕事や収入を求めて国外へ移住する若者があとを絶たず、国外で働く人々からの送金が主な財源のひとつとなっています。

基本データ

首都
サンサルバドル
面積
2万1040km2(九州の約半分)
人口
約664万人(2018年 統計局)
言語
スペイン語
宗教
カトリック

※ 出典:外務省ウェブサイト

エルサルバドルが抱える問題

  • 乳幼児死亡率が高く、乳幼児保育を受けられない子どもが多いこと。
  • 通学中に、恐喝、暴力、身体的・精神的虐待などの危険にさらされており、通学路が安全でないため、学校に通えない子どもが多いこと。
  • 中途退学率が高く、家事手伝いなどの理由により通学していない女の子が多いこと。
  • 女の子や若い女性に対する性的暴力が横行し、さらに殺害事件が多発していること。
  • 子どもや若者は、性と生殖に関する健康のサービスを受ける機会が少なく、早すぎる妊娠や、性感染症とエイズが増加していること。
  • 職につかず教育や職業訓練を受けていないニートが多いこと。
  • 暴力や犯罪が蔓延しており、子どもや若者が危険にさらされていること。
  • 気候変動による自然災害に対して脆弱であること。

プラン・インターナショナルの取り組み

  • 1.乳幼児と子どもの健全な発育促進

    地域を基盤とする乳幼児保健ケアの仕組みを拡充し、子どもの保健・保育・保護を統合した機能を持つ保育所の設置を促進し、乳幼児と子どもが年齢に応じて適切な栄養を与えられ、健全で安全な環境下で成長することを目指します。

  • 2.子どもと女の子の教育の普及

    中等教育を修了する女の子の増加を目指し、教育方針や学習方法に柔軟性を持たせるなど、脆弱な環境下でも中途退学せずに学び続けられるよう支援します。また、子どもたちが、社会的・性的暴力や早すぎる結婚・妊娠から自身を守る力を身につけるよう指導します。加えて、子どもの教育と保護に対する、家庭・地域・行政の取り組みを促進するよう働きかけます。

  • 3.若者の経済力の向上

    若い女性や若者が、より多くの雇用や起業の機会を得て、経済力を身につけ自立できるよう、民間企業との連携を促進し、若者の経済力向上プログラムを拡充します。また、行政による若者の雇用・起業支援政策の策定・実施に対して働きかけを行います。

  • 4.子どもと若者の性と生殖に関する健康

    子どもと若者に対して、ジェンダー(社会的性別)に基づく性教育を行い、地域を基盤とする保健サービスの質とアクセスを改善することにより、子どもと若者が、性と生殖に関する健康を確保できるよう支援します。加えて、行政に対して法的枠組みの整備を促します。

  • 5.災害や暴力からの子どもの保護

    子どもや若者が、災害や暴力への対応力を身につけ、適切に保護されるよう、災害対応プログラムと、持続的な人道支援プログラムを導入します。地元組織に対して、リスク管理、安全な学校づくり、災害からの回復力向上を促進し、保護システムの拡充にむけて行政へ働きかけを行います。

エルサルバドルでの活動

エルサルバドルでの活動一覧

プラン・インターナショナルのデータ

プラン・スポンサーシップを通じて、チャイルドと交流できます。

活動開始年
1976年
チャイルド数
31511人
日本のスポンサーを持つチャイルド数
592人
現地事務所
統括事務所:サンサルバドル
# 3005 カバーニャス
# 3006 チャラテナンゴ
# 3007 ラ・リベルタド

※2021年6月現在

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