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ケニアは東アフリカに位置し、コーヒー、茶、園芸作物などの農産物生産を中心とする農業国です。東アフリカ地域の国々のなかでは比較的工業化が進み、地域の経済を先導しています。しかし、降水量が少なく耕作可能な地域が限られているため農業生産性が低いうえに、都市化による貧困層や格差の増加、若者の失業など、さまざまな問題を抱えています。また、自然災害や、干ばつによる食料危機が、農村部で生活する多くの貧困層へ影響を及ぼしています。

基本データ

首都
ナイロビ
面積
58万3000km2(日本の約1.5倍)
人口
4970万人(2017年 国連)
言語
スワヒリ語、英語
宗教
伝統宗教、キリスト教、イスラム教

※ 出典:外務省ウェブサイト

ケニアが抱える問題

  • 安全な水や衛生環境が整っていない地域があり、マラリアなどの感染症にかかる子どもたちが後を絶たないこと。
  • 小学校に入学する子どもの増加に伴い、教員の数と質にも改善が必要なこと。
  • 子どもたちが家庭内で性的虐待を含む暴力の危険にさらされていること。また、早すぎる結婚や女性性器切除(FGM)などにより、とくに女の子の権利が脅かされていること。
  • 多くの若者、とくに女性が安定した職を得られないこと。

プラン・インターナショナルの取り組み

  • 1.子どもの健全な成長を育む保健や水と衛生環境の改善

    学校や地域社会でトイレの使用や手洗いなどを推奨し衛生環境を改善します。予防接種や栄養補助の促進、性や生殖に関する健康の意識啓発を行います。

  • 2.質の高い乳幼児保育と初等教育

    障害のある子どもも含め、すべての子どもたちにとって安全で健全な学習環境や質の高い教育の提供を支援します。また、乳幼児保育の必要性について親やコミュニティの意識を高める取り組みを進めます。

  • 3.暴力や虐待からの子どもの保護

    暴力や虐待、早すぎる結婚、女性性器切除(FGM)、児童労働などから子どもを守る仕組みや、通報システムを強化します。

  • 4.災害リスク軽減

    学校や地域において、災害のリスクを事前に分析し、予防措置を構築することで災害発生時のリスクを軽減します。

  • 5.若者の経済力強化

    男女の若者を対象とした、就業や起業に向けた能力開発を後押しします。家計収入の安定のため、村落貯蓄貸付組合の強化にも取り組みます。

ケニアでの活動

ケニアでの活動一覧

プラン・インターナショナルのデータ

プラン・スポンサーシップを通じて、チャイルドと交流できます。

活動開始年
1982年
チャイルド数
52070人
日本のスポンサーを持つチャイルド数
1885人
現地事務所
統括事務所:ナイロビ
# 2021 クワレ
# 2022 キリフィ
# 2023 キスム
# 2028 タラカ
# 2065 ホマベイ
# 2066 ボンド
# 2070 マチャコス

※2021年6月現在

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