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自由の国という意味を持つリベリアは西アフリカに位置し、農林業や鉱業を主要産業としています。多くの人々が深刻な貧困に直面しており、生産性の低い小規模農業に従事し農村地域で暮らしています。1989年から約14年にわたり続いた内戦終結後、復興にむけて緩やかな道のりをたどっていたリベリアですが、2014年3月のエボラ出血熱の感染拡大によって、前例のない甚大な被害を受けました。今もなお、あらゆる分野にその爪痕が残っており、保健・衛生・教育分野をはじめとする社会・経済基盤の整備が必要とされています。

基本データ

首都
モンロビア
面積
11万1370km2(日本の約3分の1)
人口
482万人(2018年 世界銀行)
言語
英語(公用語)、その他各部族語
宗教
キリスト教85%、イスラム教12%、その他

※ 出典:外務省ウェブサイト

リベリアが抱える問題

  • エボラ出血熱の感染によって、子どもを含め、多くの死者が出たこと。また、生き残っても孤児となったり、親と離れて暮らす子どもたちが虐待や搾取、暴力の脅威にさらされていること。
  • エボラ出血熱の感染によって、人の移動が制限されたため、農作物の収穫量が大幅に減ったこと。そのため、多くの子どもや家族たちが生活再建のために、安全な食料や基礎的な社会福祉サービスを求めていること。
  • 質の高い教師の確保が難しく、基本的な教育設備や備品も不足していること。
  • 安全な水、手洗い他衛生設備、栄養に関する知識などの欠如により、エボラ出血熱熱からの回復が遅れていること。
  • エボラ出血熱のような感染症やあらゆる危険に対する危機意識が低いため、感染を予防したり、最小限に抑えるための方法を知らず、感染が拡大したこと。

プラン・インターナショナルの取り組み

  • 1.子どもの保護

    子ども保護プログラムを実施します。子ども、とくに孤児がコミュニティへ戻り、親戚や里親との暮らしを再構築できるよう、心理的サポートや社会福祉サービスなどを通じて後押しをします。

  • 2.生計の安定

    エボラ出血熱の影響を受けている家族の基本的なニーズに迅速に対応します。直接的な食糧支援だけではなく、貯蓄貸付グループの再結成や、農業生産を支えるための種子や農工具の供給などにより、安定的な収入を得られるように支援をします。

  • 3.安心して学べる教育環境の構築

    非常時においても、衛生的で安全な学校環境の中で子どもたちが質の高い教育を受けられるようにサポートします。授業に必要な基礎教材を提供します。

  • 4.水と衛生、保健の改善

    地域の医療チームの能力育成を図り、隔離病棟の設置や遠隔地での訪問診療、エボラ出血熱の影響で中断していた予防接種などを実施します。意識啓発や情報提供を通じて人々の衛生習慣を改善することで健康増進に寄与します。

  • 5.災害リスクへの備え

    将来的な危機に効果的に対応できるように、災害リスクの評価を進め、対応した計画づくりを進めます。災害に備えるため早期警戒システムを導入し、運用支援を行います。

リベリアでの活動

リベリアでの活動一覧

プラン・インターナショナルのデータ

プラン・スポンサーシップを通じて、チャイルドと交流できます。

活動開始年
2006年(再開)
チャイルド数
17250人
日本のスポンサーを持つチャイルド数
0人
現地事務所
統括事務所:モンロビア
# 1035 ロファ
# 1044 ボミ

※2021年6月現在

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