- グローバル・プロジェクト
- バングラデシュ
- ネパール
アジアでは自然災害の被害にあう確率が世界の他地域に比べて圧倒的に高く、2000年から2018年の間、世界で自然災害に被災した人の84%、自然災害の結果亡くなった人の55%がアジアに集中しています※1。東南アジア諸国だけでも、小学校に通う年齢の子どもの1億人以上が自然災害の影響を受けやすい地域の学校に毎日通っています※2。災害への備えが不十分な地域に住む子どもたちは、災害発生時に教育の機会を奪われるだけでなく、暴力や誘拐に巻き込まれたり、命を落としたりと、深刻な影響を受けます。
このプロジェクトでは、アジアの中でも、この数年多くの災害に見舞われているバングラデシュとネパールの2カ国において、学校施設の整備や防災教育などの「予防」に取り組むことで子どもたちの命や安全を守るのと同時に、子どもたちが災害から立ち上がる力を身につけられるようサポートします。
※1出典: Asian Development Outlook 2019 (ADB, 2019)
※2出典: ASEAN and Civil Society Launch Safe Schools Initiative (ASEAN, 2014)


このプロジェクトの実現は、持続可能な開発目標(SDGs)の「目標13:気候変動に具体的な対策を」に貢献します。
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- プロジェクト番号
- 10305
- 活動の期間
- 2018年7月~2021年6月
- 実施地域
-
(バングラデシュ) クリグラム県
(ネパール) スンサリ郡
- 活動内容
(支援策) -
- 学校施設の整備・修繕(17校)
- 学校防災委員会の立ち上げと学校防災計画の作成(17校)
- 防災教育・訓練の実施
- 災害時の女の子の教育へ与える影響に関する調査研究と自治体などへの意識啓発活動
- 対象者
-
(バングラデシュ)対象校12校、4100人
(ネパール)対象校5校、1450人 - プロジェクト規模
- 1億2千万円
- 目指す成果
- 対象校での防災対策(施設の修繕・改修)により、災害時に子どもたちの命が守られ、災害発生後も教育を受け続けられること。子ども、教師、地域住民、行政職員が協力して、定期的な防災教育・訓練を行い、災害発生時に協力して対応できる体制ができること。これらを通じて、子どもたちや地域の人々が、多発する災害を乗り越えるレジリエンス(回復力)を身につけることを目指します。
※各国の男女格差を測るグローバル・ジェンダー・ ギャップ指数では、153カ国中バングラデシュは50位、ネパールは101位(『The Global Gender Gap Report 2020』世界経済フォーラム)
お問い合わせ
TEL:03-5481-6100(平日9:00~17:30)
E-mail:hello@plan-international.jp
※ SP(スポンサー)番号をお持ちの方は、その番号をお知らせください。
プロジェクトの進捗状況は、活動レポートでご報告しています。


