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(2022年12月01日更新)

国際障害者デーとは

12月3日は「国際障害者デー」です。障害と障害を取り巻く問題への理解を促進するために、1992年の第47回国連総会で制定されました。障害のある人々がその権利を尊重され、持てる能力を発揮し、ともに参加できる社会の実現を呼びかける啓発の日です。

写真:すべての子どもには教育を受ける権利がある

すべての子どもには教育を
受ける権利がある

障害のある子どもたちが教育から取り残されている現実

世界のさまざまな国や地域で、障害のある子どもたちの多くが「参加する権利」や「教育を受ける権利」を奪われている現実があります。

写真:年次調査の様子

年次調査の様子

プラン・スポンサーシップに参加する6歳~18歳までの子ども(チャイルド)約100万人(うち、障害のある子どもは約1万人)への年次調査(2022年度)からは、障害のある子どもの就学率は、障害のない子どもの6分の1に満たないことが明らかになりました。背景には、地域社会に根強く残る障害への差別や偏見、障害のある子どもが安心して学べる学校環境が整っていないことなど、さまざまな問題があります。

  • ※年次調査:プラン・スポンサーシップに参加するチャイルドの成長記録、家庭状況の変化などを確認するために年に一度行う聞き取り調査

「インクルーシブ教育」の普及にむけた取り組み

写真:障害のある子どももともに学べるように

障害のある子どももともに学べるように

プラン・インターナショナルは、障害の有無やジェンダーの違いにかかわらず、すべての子どもたちがともに学べる「インクルーシブ教育」の普及に力を入れています。これは持続可能な開発目標(SDGs)の理念でもある「誰一人取り残さない」社会の実現にむけても大変重要な取り組みです。

現在、トーゴで実施中の「障害のある子どもの教育支援」プロジェクトでは、スロープの設置などによる学習環境の改善だけでなく、教師や保護者、地域の人々の意識啓発を図ることで、障害のある子どもたちが社会で居場所を得て、質の高い教育を受けられるようになるための活動を行っています。

写真:教室で笑顔を見せる車椅子の男の子

教室で笑顔を見せる車椅子の男の子

すべての子どもたちには、差別のない質の高い教育を受ける権利があります。プランは、障害の有無やジェンダーの違いに関わらず誰もがその権利を尊重され、持てる能力を発揮できるように、これからも活動を続けていきます。

皆さまのご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

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