本文へ移動

寄付をする

【経過報告】「ロヒンギャ族の子どもの虐待防止」プロジェクト~ミャンマー~(2018/11/09)

(2018年11月09日更新)

グローバル・プロジェクト2018年度活動報告

子どもたちが安心して暮らせるために

「子どもひろば」には笑顔があふれています(ラカイン族の村) / ©プラン・インターナショナル

「子どもひろば」には笑顔があふれています(ラカイン族の村) / ©プラン・インターナショナル

ラカイン族の村の「子どもひろば」外観 / ©プラン・インターナショナル

ラカイン族の村の「子どもひろば」外観 / ©プラン・インターナショナル

ロヒンギャ族の村の「子どもひろば」 / ©プラン・インターナショナル

ロヒンギャ族の村の「子どもひろば」 / ©プラン・インターナショナル

建設が完了したロヒンギャ族の村の「子どもひろば」 / ©プラン・インターナショナル

建設が完了したロヒンギャ族の村の「子どもひろば」 / ©プラン・インターナショナル

建物は住民集会にも利用できます(ロヒンギャ族の村) / ©プラン・インターナショナル

建物は住民集会にも利用できます(ロヒンギャ族の村) / ©プラン・インターナショナル

ライフスキルセッションで学ぶラカイン族の男の子たち / ©プラン・インターナショナル

ライフスキルセッションで学ぶラカイン族の男の子たち / ©プラン・インターナショナル

子どもの権利について初めて耳にするラカイン族の保護者も大勢いました / ©プラン・インターナショナル

子どもの権利について初めて耳にするラカイン族の保護者も大勢いました / ©プラン・インターナショナル

子どもの保護と子どもの権利に関する啓発をチン族の保護者に実施 / ©プラン・インターナショナル

子どもの保護と子どもの権利に関する啓発をチン族の保護者に実施 / ©プラン・インターナショナル

「子どもひろば」には笑顔があふれています(ラカイン族の村) / ©プラン・インターナショナル

ラカイン族の村の「子どもひろば」外観 / ©プラン・インターナショナル

ロヒンギャ族の村の「子どもひろば」 / ©プラン・インターナショナル

建設が完了したロヒンギャ族の村の「子どもひろば」 / ©プラン・インターナショナル

建物は住民集会にも利用できます(ロヒンギャ族の村) / ©プラン・インターナショナル

ライフスキルセッションで学ぶラカイン族の男の子たち / ©プラン・インターナショナル

子どもの権利について初めて耳にするラカイン族の保護者も大勢いました / ©プラン・インターナショナル

子どもの保護と子どもの権利に関する啓発をチン族の保護者に実施 / ©プラン・インターナショナル

活動内容

2017年7月から開始した3年プロジェクトの初年度である今期、プロジェクト開始直後の8月にラカイン州で発生した暴動と軍の掃討作戦による混乱により、活動の一時中断を余儀なくされました。その後、状況が改善したことから、2018年1月に活動を再開し、プロジェクト期間を半年間延長することとしました。現在までに、恒久的に使用できる「子どもひろば5カ所の設置場所を選定し、建設を完了しました。また、「子どもひろば」で利用できる遊具を対象27村に支給するとともに、500人以上の保護者を対象に子どもの保護と子どもの権利に関する啓発活動を実施し、参加者たちは実際に子どもの虐待を見つけた際の連絡先や相談窓口などを共有するなど、対応方法を学びました。

おもな活動の成果

地域 ラカイン州ミンビア町
期間 3年半(2017年7月~2020年12月)
2018年度
おもな支援内容と対象
対象
子ども1万1000人と保護者670人
おもな活動内容
  • 「子どもひろば」で利用できる遊具(バトミントン、縄跳び、ボール、人形、絵本など)の支給(27村)
  • 恒久的に使える「子どもひろば」の建設(5村に1カ所ずつ)
  • 「子どもひろば」を利用した子ども(5855人)
  • 首都で開催された全国子どもフォーラムへの参加(子ども4人と保護者3人が参加)
  • 子どもの保護と子どもの権利に関する啓発活動(27村で計28回、保護者524人)
  • 子どもの保護と子どもの権利に関するトレーニング(保護者142人)
  • ライフスキルトレーニング(27村で計28回、子ども536人)

プロジェクト背景

ミャンマーでもっとも開発が遅れている貧しい地域、ラカイン州に暮らすイスラム系少数民族のロヒンギャ族は、国籍がないために、これまで数十年にわたり移動の自由、教育や保健サービスへのアクセス、経済活動への参加が制限されてきました。このプロジェクトでは、ミャンマーのラカイン州に暮らす少数民族の子どもの心理的ケア、行政や専門家らとともに子どもをあらゆる暴力や搾取から守るための体制づくりを行っています。

現地の声

写真:ピィウピィウさん

ピィウピィウさん、12歳 5年生
隣の村にある学校まで船で30分ぐらいかけて通っています。プランが作ってくれた「子どもひろば」でゲームをしたり本を読んだりして、週末は親の手伝いをして過ごしています。先日、「子どもひろば」で学んだ子どもの保護や子どもの権利のことを家族に伝えたら、親から叩かれることが以前に比べて少なくなりました。これからも村でこの活動を続けて欲しいです。将来は、自分が生まれたこの村で学校の校長先生になりたいと思っています。

活動レポートTOP

トップへ