(2025年05月20日更新)
2024年(令和6年)1月1日に石川県能登半島地方で発生した地震により被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。
発災から2度目の春を迎えた今も、被災地では倒壊した家屋の解体が続き、どの通りでも重機が忙しく行き交っています。解体が進むにつれて更地となった区画が増える一方、修繕中や建設中の家屋も見られるようになっています。プラン・インターナショナルは皆さまからの温かいご支援のもと、復興を担う子どもたちの学習環境と心身の健康を守るため、被災地の教育委員会と連携しながら支援活動を継続しています。
輪島市の小中学校や児童館・学童施設を支援
今回は、新年度を迎え、さらなる平常化に向けて取り組む、輪島市の教育現場への支援活動を、写真や現地の声とともにご報告いたします。
現地の声
門前東小学校、西小学校校長 宮本先生
この度は門前東小学校・門前西小学校へのご支援をいただきありがとうございました。小学校校舎が使えなくなり、中学校教室の1部屋を2学年で使い、教室を分けるためにパーテーションが大変役に立ちました。おかげで児童は、学年ごとに集中して学習することができました。本年度は、特別に配慮が必要な児童のために教室をパーテーションで仕切り、視線をさえぎることで、別室登校だった児童が同じ教室内で学習できるようになりました。本当にありがとうございました。
輪島サッカークラブジュニア コーチ 鮓井利典様
仮設校舎の敷地に整備した運動場。サッカークラブの練習風景
輪島市の小学生約50名が所属し、これまではマリンタウン競技場で練習していましたが、現在その場所には仮設住宅が建設され、子どもたちは練習場所を失いました。私自身、一時は悲しみにくれましたが、今ではこの運動場が整備され、再び練習できるようになり、子どもたち一人ひとりと向き合えることに感謝しています。この運動場は雨天でも使用ができます。これからもサッカーを通じて子どもたちと一緒に目標に向かって切磋琢磨していきたいと思います。本当にありがとうございます。
輪島少年野球チーム 丸井駆硫さん
野球クラブの練習風景
僕は運動場でいつも野球クラブの練習を頑張っています。雨の日でも練習できるし、ティーバッティングやゲームノックなどもできてすごく練習が楽しいです。本当に運動場を作ってくれてありがとうございます。ここでいっぱい練習して県大会で1勝することを目標に全力でがんばります。






