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プラン・ユースグループ
志を同じくする日本各地のユースメンバーとともに一緒に国内外の現状を学び、変化をもたらすために活動しています。毎回のミーティングでは、ジェンダー課題や社会問題に関する議論が繰り広げられています。日本国内のジェンダー課題の解決やプラン・インターナショナルの組織意思決定プロセスへの意味ある参画を目指して活動しています。
プラン・ユースグループの活動方針
プラン・ユースグループの活動方針
ユースが抱える課題を、プラン・ユースグループのアドボカシー活動・啓発活動、アドバイザリー活動を通じて解決することを目指す。
プラン・ユースグループ活動報告書
メンバーの声
村田さん(アドバイザリー担当)
大学で学んでいる国際協力に関する知識をもっと深めたい、何らかの形で国際協力に携わりたいという想いのもと、プランのユースグループに入りました。ここでは、ジェンダーや国際協力への関心を軸として、さまざまな関心・経験を持ち合わせたメンバーに出会いました。今年は統括としてメンバーの豊かな個性が活かされ、みんなが十分に情熱を行動に移せるような環境づくりに励みたいです。また、引き続き事務局との連携強化にも力を入れ、組織内のみならず社会におけるユースのエンパワメントにも貢献できるよう活動していきたいです。
千木良さん(アドボカシー担当)
私は高校卒業後に通った予備校で、「あなたは女の子だから〜」と言われことをきっかけに自分が女性であることを強く意識し、ジェンダー課題に興味を持ちました。昨年度は同年代のメンバーの熱意や意見から刺激を受け、国内のジェンダー課題について多くの学びを得ることができました。今年度は全体統括、チームリーダーの立場からメンバーが居心地良く活動できる環境づくりに努め、私たちの活動が1人でも多くのユース世代に知っていただけるように活動していきます。
今井さん(アドバイザリー担当)
コロナ禍で自粛している間に、国際NGOについての本を何冊か読んだことや授業を受けたことをきっかけに、何かしらの形でNGOの活動に携わってみたいと思い、ユースグループに参加することにしました。組織の意思決定の場に関わることができるアドバイザリーの統括として、ユースならではの視点を効果的に強調していきたいです。ユースとしてジェンダーだけではなく、環境や貧困などさまざまな社会問題の相互関係を理解し、今後のプランの活動に反映させていきたいと思います。
逸見さん(アドボカシー担当)
私は、LGBTIQ+や同性婚について知るうちにユースグループのワークショップに参加したことがきっかけで活動を始め、社会にたくさんのジェンダーやセクシュアリティに関する課題があることを知りました。イベントの企画運営を担当する中で、講師の方からのインプットや参加者との話し合いを通じ、多くの新たな発見や学びを得ることができました。大学で福祉を学んでいることもあり、この社会の生きづらさについて日々考えながら、将来と向き合う時間にもなっています。今年度はアドボカシー統括として、メンバー1人1人が活動しやすい環境、そしてさらに多くのユースとこれからの社会について考える機会を作っていきます。
新規メンバーの募集がある際は、採用情報に掲載します
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