【暴力からの子どもの保護】
疎外された弱い立場にある子どもたちへの差別、とくにジェンダーに基づく暴力から子どもたちの安全を守ります。
子どもは、家でも学校でも、安全を守られ成長する権利があります。しかし、世界では10億人の2歳から17歳の子どもが身体的、性的、心理的など、何らかの形の暴力の被害に遭っていると推定されます※。暴力は子どもの心身を傷つけるだけでなく、心的外傷(トラウマ)を植えつけ、自尊感情を奪います。ときには、教育の機会や移動の自由を奪ってしまいます。子どもに対する暴力は、人権侵害のみならず、究極的には子どもの成長を阻害してしまいます。こうした暴力を防ぐためには、保護者、地域、国全体で取り組む必要があります。
※出典:World health Organization Violence against children Fact sheet February 2018
活動内容
プラン・インターナショナルは、子どもへの暴力や虐待防止、とくに性暴力をふくめた、あらゆるジェンダーに基づいた暴力の防止に取り組んでいます。
- 地域を拠点とした子どもの保護システムの確立
- 人身取引、児童労働などの搾取防止
- 女の子にとっても安全なまちづくり など
現在募集中のプロジェクト
「暴力の被害にあった女の子を守る」プロジェクト
このプロジェクトでは、被害を受けた女の子や女性が適切な裁判を受けるためのサポートやカウンセリングを行うことで、彼女たちが心身の健康を回復して社会に復帰し、自らの権利を実現できる人生を歩めるよう支援します。
「女の子のための居場所・相談」プロジェクト
このプロジェクトでは、女の子の権利推進とエンパワーメントに注力してきたプランの豊富な知見を活かし、社会や家庭から孤立し生きづらさを抱えている日本の女の子と若年女性を支援します。
「ロヒンギャ難民の識字教育」プロジェクト
このプロジェクトでは、難民キャンプに暮らすロヒンギャの若者たちへの識字教育を強化するとともに、ロヒンギャの人々自らが指導者となり、コミュニティ内で継続して識字教育を行うことができる体制づくりを目指します。
