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「障害のある子どもの教育支援」プロジェクトを開始しました~トーゴ~

グローバル・プロジェクト

トーゴ

更新)

2022年6月から、トーゴにおける「障害のある子どもの教育支援」プロジェクトの寄付募集が始まりました。このプロジェクトでは、障害のある子どもたちが質の高い教育を受けられるよう、小学校の校舎やトイレの整備を行うとともに、教師を対象とした、障害についての正しい知識や、点字・手話のトレーニングも実施します。また、地域の人々とともに啓発活動を行い、障害に対する根深い差別や偏見をなくしていくよう働きかけます。

写真:トーゴにおける「障害のある子どもの教育支援」プロジェクト

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プロジェクト紹介

トーゴでは、障害のある子どもの多くは一度も学校に通うことなく、教育を受ける機会を奪われています。その背景にあるのは、貧困、劣悪な学校環境、障害に関する教師の知識不足、そして人々の偏見や無関心です。このプロジェクトでは、障害のある子どもを含むすべての子どもが安心して学べるよう、小学校の教室・トイレ・給水設備の整備行います。また、障害のある子どもの通学が拒まれることがないよう、教師に対し、障害に関する正しい知識や手話・点字のトレーニングを実施します。さらに、障害のある人々に対する偏見をなくすよう働きかける意識啓発イベントの実施、障害のある子どもの保護者からなる父親・母親クラブの設立、収入向上支援にも取り組みます。学校、教師、地域の人々とともに活動し、障害のある子どもたちが質の高い教育を受け、差別を受けることなくのびのびと育っていけるよう支援します。

写真:劣悪な環境の教室(バサール県の対象校)

劣悪な環境の教室(バサール県の対象校)

写真:プランが支給した車椅子で通学する女の子

プランが支給した車椅子で通学する女の子

  • ※このプロジェクトは外務省(NGO連携無償資金協力)の支援を受けて実施します。日本人職員が現地に赴任し事業統括を行っています。

プロジェクト担当者の声

写真:日本:プログラム部(トーゴ駐在)武田 めぐみ
日本:プログラム部(トーゴ駐在)武田 めぐみ

「障害のある子どもの教育支援」プロジェクトの現地事業責任者として、2022年3月からトーゴに赴任している武田めぐみです。トーゴは西アフリカ、ギニア湾に位置する南北に細長い国です。国内の交通手段は車しかなく、移動には長時間を要します。プロジェクト対象地の中央州モー県とカーラ州バサール県には、首都から車で幹線道路を8時間、さらに未舗装のガタガタ道を5時間揺られて、やっとたどり着きます。障害のある子どものための特別支援学校は、遠く離れた都市部にしかありません。山岳地域の小さな村々の小学校の劣悪な環境を目の当たりにし、障害のある子どもが教育を受ける難しさを日々実感しています。

このプロジェクトは、2018年~2021年にモー県で実施した「障害のある子どもの教育支援」の活動を踏襲して実施します。すでにプロジェクトを実施してきたモー県では、教師が授業ですべての子どもたちに手話を教えており、聴覚障害のある子どもが他の子どもたちとともに生き生きと学ぶ姿を目にしました。その光景に、勉強することだけが「教育」ではないということを実感しました。これまでの経験とノウハウを活かして、モー県での活動の定着を図るとともに、対象地域をバサール県にも拡大します。バサール県の小学校では、「障害のある子どもは特別支援学校へ行けばいい」と言う教師や、「障害のある子どもと交流したことがない」と話す児童もいました。プロジェクトを通じて、障害のある子どもたちと他の子どもたちがともに過ごす時間が増えることで、お互いを尊重するという、すべての子どもたちにとって大切な心が育まれていくのではないでしょうか。

障害のある子どもたちが質の高い教育を受け、その先の明るい未来を歩んでいける社会を作る活動に、現地のスタッフと力を合わせて取り組んでいきます。皆さま、どうぞ温かいご支援をお願いいたします。

写真:トーゴ:ソコデ現地事務所長 ジレハ・ガンディ
トーゴ:ソコデ現地事務所長 ジレハ・ガンディ

トーゴでは、障害に対する偏見や差別が、障害のある子どもたちが権利を享受して成長することを阻んでいます。政府はインクルーシブ教育を提唱していますが、それを実現する具体的な方法は提示されていません。プランのプロジェクトを通じたインクルーシブ教育の実践により、人々の関心や理解が徐々に高まってきています。

  • ※インクルーシブ教育:障がいの有無や貧富の差、都市や農村といった居住地による区別なく、すべての子どもたちが分け隔てなく学べる教育のこと

「障害のある子どもの教育支援」プロジェクトは、障害のある子どもたちとその家族の生活を大きく改善していきます。すでに活動してきた地域の人々は、障害のある子どももほかの子どもと同じ権利をもち、最大限に能力を発揮できることを確信するようになりました。地域で最も弱い立場にある障害のある子どもたちの生活を変えていくプロジェクトに、多くの方々からご支援をいただき、心から感謝しています。これからも障害のある子どもたちやその家族に笑顔を届けられるよう活動していきます。

「障害のある子どもの教育支援」プロジェクトへの支援を受けつけています

実施地域 :

中央州モー県、カーラ州バサール県

活動内容 :

  • 小学校での学習環境の整備(7校で教室・トイレ・給水設備の整備、16校でスロープの設置)
  • 小学校でのインクルーシブ教育の促進(教師100人に多様性を尊重する教育や点字・手話に関するトレーニングを実施、50校に障害のある子どものための教材を支給)
  • 障害のある子どもへの支援(35の子どもクラブの設置、障害のある子ども100人に義足・義肢などの補助器具支援)
  • 障害のある子どもをもつ保護者への支援(50の父親・母親クラブの設置、収入向上支援)
  • 地域における意識啓発(ラジオを通じた啓発活動、20村で啓発イベントを実施)
  • 市民社会団体の育成と政府への働きかけ(連携する地元NPOや政府対象のワークショップ、研修を実施)

対象者 :

対象校の子ども1万1225人(障害のある子ども776人)、対象校の教師473人、保護者4768人(障害のある子どもの保護者1552人)、地域住民約1万人

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