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(2026年01月06日更新)

新年あけましておめでとうございます。
日頃より、プラン・インターナショナルの活動を見守り、支えてくださっている皆さまに、心より感謝申し上げます。

2026年、世界では多くの子どもたちが、学びたい、安心して暮らしたい、自分の未来を自分で選びたい―そんな願いを胸に、新しい一年を迎えています。
プランは、今年も子どもと若者の可能性を広げ、地域に前向きな変化を届けていきます。
年のはじめに、世界の子どもや若者の声、そして現地で活動する駐在員のメッセージをお届けします。

世界の子ども・若者からのメッセージ

  • 写真:モーメンさん(6年生)、パレスチナ・ガザ地区

    モーメンさん(6年生)、パレスチナ・ガザ地区

    「学校や勉強がとても恋しいです。僕たちには、手を取り合って支えてくれる人たちが必要です。どうか、前のような生活に戻れますように。大きくなったら、勉強して学び、自分の夢を叶えるために働きたいです。誰かの役に立つことができる仕事がしたいです」

  • 写真:サオさん(15歳)、ベトナム(寄宿舎が台風の被害に遭い、プランの緊急支援を受けて)

    サオさん(15歳)、ベトナム

    (寄宿舎が台風の被害に遭い、プランの緊急支援を受けて)

    「ノートやペンが足りないといった心配もなくなり、勉強がとても楽になりました。一生懸命勉強して、将来は家族を助けたいです。両親や兄たちが、もう苦しまなくていいように」

  • 写真:ソフィークさん(17歳)、カンボジア

    ソフィークさん(17歳)、カンボジア

    「地域のユースクラブで会長をしています。参加前はとても内気で、自分の意見を言う自信がありませんでした。クラブがなければ、児童婚していたかもしれません。でも今は教育の大切さを知り、より良い未来のために努力できています。私の変化は、ほかの女の子たちにも影響を与え、希望ある未来を切り開く力になっています」

  • 写真:イブラヒムさん(13歳)、カメルーン

    イブラヒムさん(13歳)、カメルーン

    「障害があることで、私はいつも家に閉じこもっていました。でも、プランが支給してくれた車椅子型の三輪車を使うようになってからは、他の子どもたちのように学校に行けるようになりました。家には電気がなく、夜に勉強するのが難しい状況ですが、将来は医者になりたいです」

  • 写真:アニセットさん(16歳)、ベナン(貧困から小学校4年生で学校を中途退学し、家計を支えている)

    アニセットさん(16歳)、ベナン

    (貧困から小学校4年生で学校を中途退学し、家計を支えている)

    「若い女性向けの職業スキルや起業トレーニングを受け、仕立て工房を開くことができました。これからは、母ときょうだいたちを支えていきたいです。プランは、私の夢を実現するための力強い後押しをしてくれました。同世代のほかの女の子たちにも、私と同じようなチャンスが広がることを願っています。」

  • 写真:ジェニファーさん(10歳)、グアテマラ

    ジェニファーさん(10歳)、グアテマラ

    「出稼ぎに行っている両親に代わり、祖母が私たちきょうだいの世話をしてくれます。勉強を頑張るように励ましてくれるので、祖母と暮らせて幸せです。将来は看護師になって、祖母やきょうだいたちを助けたいです」

  • 写真:ヘルガさん(9歳)、ウクライナ

    ヘルガさん(9歳)、ウクライナ

    「『子どもひろば』ができたときは、まるで奇跡のように感じました。それから毎日のように通い、友だちと一緒にたくさんの楽しいことをしています。なかでも絵を描いている時間は、自分だけの別世界に入りこんだような感覚になり、心から自由を感じられます。将来はアーティストか服のデザイナーになるのが夢です」

駐在員からのメッセージ

  • 写真:齋藤職員(グアテマラ)

    齋藤職員(グアテマラ)

    『先住民族の小学校教育』プロジェクトでは、これまで5校に図書室を建設し、教師研修を通して質の高い教育をグアテマラの子どもたちに届けてきました。
    今年は、『読み書きができたら十分』という固定観念を越えて学びを支える取り組みを、さらに進めてまいります。また、日本政府が開発に携わった教材も活用し、より多くの子どもたちが学ぶ喜びを感じられる環境づくりにも努めてまいります。今年もどうぞよろしくお願いします」

  • 写真:水上職員(ベトナム)

    水上職員(ベトナム)

    「ベトナムの山岳部で、少数民族の子どもたちを対象に、『早すぎる結婚の防止』プロジェクトを立ち上げ、寄宿舎整備や『性と生殖に関する健康と権利』の教育を推進しています。親元を離れて暮らす小学生も多いなか、役割の大きい教師への研修を通じてジェンダー平等や早すぎる結婚(児童婚)について子どもたちが学び合える環境づくりを進めています。教師たちの真剣な姿勢はとても心強く感じました。
    昨年、ベトナムでも初の試みである小学校での生徒クラブを立ち上げ、今年はその発展に挑戦します。引き続き温かいご支援をよろしくお願いいたします」

  • 写真:船越職員(ラオス)

    船越職員(ラオス)

    「ラオスの『女の子の衛生改善』プロジェクトは、2026年6月まで。対象校では、子どもが主役となり、正しい衛生習慣を推進しています。13歳の女の子は、『生徒クラブで衛生や月経について学ぶのが楽しいです。将来は医療従事者になり、村の人たちの役に立ちたい』と語ってくれました。
    プロジェクト終了後も子どもたちの健康が守られるよう、残りの期間もしっかりと取り組んでいきます。本年もどうぞよろしくお願いいたします」

  • 写真:伊藤職員(ネパール)

    伊藤職員(ネパール)

    「2023年に始まった『ジェンダー平等推進のための教育』プロジェクトは、最終年を迎えました。Z世代の活動により、ネパール社会は今、大きく変わりつつあります。私たちの事業地でも確かな変化が生まれました。
    1年目にダヌシャ郡で初めて開催した女の子のサッカー大会は、3年目には県大会へと発展し、本事業から巣立った女の子たちが代表選手として活躍しています。かつて人前で話せなかった子が、今はチームを率いてピッチに立つ。その姿に胸が熱くなります。この変化を一過性で終わらせず未来へつないでいきます。本年もよろしくお願いいたします」

2026年が、世界の子どもたちの願いが一歩ずつ形になっていく、希望に満ちた一年になりますように。

写真:ギフト・オブ・ホープ

新年に、子どもたちに“希望”を
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