本文へ移動

寄付をする

【第10報】パンデミックから3カ月の活動~新型コロナウイルス対策緊急支援~

(2020年07月09日更新)

新型コロナウイルス対策緊急支援

寄付の募集を締め切りました。ご支援いただきありがとうございました。

2020年3月31日から、プラン・インターナショナルが、「新型コロナウイルス対策緊急支援」を開始して3カ月が経過しました。多くの皆さまに活動を支えていただき、誠にありがとうございます。いまだ感染拡大が続くなか、プランは引き続きもっとも脆弱な人々の影響を最小限に抑えるため、各国で感染症への対策に取り組んでいます。
これまでにプランが各国で実施した活動をご報告します。

これまでに支援を届けられた人の数

写真:

※画像クリックで拡大します

活動地域の移動状況

写真:

※画像クリックで拡大します

アジア地域の活動

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染予防のための都市封鎖により、日々の小売りで生計を立てていた多くの人々が経済的困難に陥っています。各国で感染症予防の衛生用品とともに食料品などの配布を行っています。

写真:

アフリカ

農業や小売りで日々の生活費を得ていた人が多く、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による移動制限や封鎖は、人々の生活を直撃しています。

写真:

学校の休校措置を行っている国がほとんどのため、ラジオやSNSを通じた教育番組の作成に協力するほか、教材の配布もすすめています。ブルキナファソマリカメルーンニジェールナイジェリアでは、イスラム過激派組織ボコ・ハラムやそれに関連した武装グループの暴力が激化しており、不安を増幅させています。地域での聞き取り調査を実施し、その支援と対策に生かしています。

中南米

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大が続いている中南米ですが、経済活動の再開に踏み切り都市封鎖を解除する国も出てきています。都市封鎖が続いた間、プランが活動する地域の人々は、さらなる経済的困難に直面していました。

写真:

休校が続く各国の子どもたちへの教育支援として、教育教材の作成や教育番組のビデオ教材の作成、感染症に関する絵本の発行などを行いました。
ジェンダーに基づく暴力も大きな脅威です。SNSキャンペーンやラジオなどを通じた子どもや女の子の保護と合わせて、意図せぬ妊娠の増加を食い止めるために「性と生殖に関する健康と権利」の啓発も行いました。
この間、チャイルドとその家族を中心としたコミュニティの人々の状況を調査し、実施済のプロジェクトの振り返りや今後の支援へ生かすデータを作成しました。

世界で広がる感染

全世界が取り組む感染症対策ですが、成功をしている国はごくわずかです。国によっては、プランの活動地域でも感染者が確認されはじめました。感染症もさることながら、各国の封鎖政策で滞った経済活動が、それでなくても脆弱な環境に暮らしていた途上国の人々の生活を、さらに厳しいものにしています。プランは引き続き、地域の人々が必要としている物資の支援とともに、継続的に生活を立て直し、これまで行ってきた家畜や農業、スキルを身に着けられる職業訓練などを提供していきたいと考えています。引き続きのご支援、どうぞよろしくお願いいたします。

活動レポートTOP

トップへ