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[特集] 生理・月経について語ろう
~「生理」は不浄でもタブーでもない~

~「生理」は不浄でもタブーでもない~

毎日、世界中のいたるところで、多くの人が生理を迎えています。プラン・インターナショナルは、
女の子の生きる力を支援するため、生理・月経に関する情報発信を行ってきました。

もっと「生理」について話そう

生理は恥ずかしくない、隠さなくてよいことです。日本でも昨今、「生理」に関する考え方・捉え方が話題になっています。

しかし途上国の場合、生理をめぐる問題は深刻です。正しい知識を得られない、地域に伝わる迷信で差別される、貧困から生理用品を手に入れられず生理中は学校にいけない…など、機会損失や差別の原因となってしまっています。

写真:「生理は女の子にとって自然なこと」

「生理は女の子にとって自然なこと」

ガーナ

生理という言葉を口に出すこと自体がタブー

ネパール

生理中の女の子は「不浄」で災いをもたらす

エチオピア

生理中の女の子は学校に行かなくていい

エクアドル

生理中は入浴してはいけない

カンボジア

生理が来るたびに学校を欠席する

南スーダン

生理が始まったら結婚適齢期とみなされる

生理のために過ごす場所を制限されたり、教育を中断してしまう状況は変えていかなければなりません。
まずは住む場所に関わらずためらわず声に出すこと、そして正しい知識を得ることが大切です。

活動国での生理事情

活動国でも、毎日多くの人が生理を迎えています。置かれた状況や受け止められ方もさまざまなこの問題について、活動国からのエピソードや直面する課題をご紹介しています。

各国の「生理」エピソード

生理を知らずに初潮を迎えたカンボジアの女の子の恐怖、紛争地から逃れる途中で生理になった女の子の困難…。プランの活動国で女の子たちが体験している生理事情をご紹介しています。

写真:アランツァさん16歳(写真左)

生理にまつわる迷信や慣習

生理中は「不浄」とされ、家畜小屋などで隔離されて過ごしたり(ネパール)、生理中の女の子は人前に出てはいけなかったり(ガーナ)、さまざまな慣習が今も続けられています。

写真:ヤシーラさん(中央)

生理の時に使う「女子部屋」が完成

ルワンダでは、貧しい家庭の女の子たちが生理用品を手に入れられていません。中学校では、学校にいる間にスカートに血がついて恥ずかしい思いをすることが多いといいます。プランの支援で「女子部屋」ができた喜びが綴られています。

写真:フランソワーズも女子部屋がお気に入り

動画での紹介記事

プランは各国のニーズに応じて、生理用品の配布や周囲の理解を促す啓発活動も行っています。現地から送られてきた動画をご覧ください。

生理をめぐる迷信と偏見

生理を「恥ずかしいもの」とみなす文化の中で育ったウガンダのファリダさん。母親となった今、「我が子には、生理は自然なことで、決して隠さなければならないものではないと伝えたい」と話します。

写真:ウガンダに暮らすファリダさん

バングラデシュでは、生理中通学しない女の子が40%も

もし生理用品がなかったら、思春期の女の子たちは、生理期間中をどう過ごせばいいのでしょうか。プランは、生理用品の製造事業も支援しています。

写真:生理用ナプキンが、私の人生を変えた

現場のスタッフが語る「生理の支援」

プランの職員は、各国の生理の現実を目の当たりにしています。生理の支援を「後回しにしてはいけない」理由とは?活動を通した想いが綴られたブログです。

生理用品は生きるための必需品

ウガンダで、難民の女の子たちに生理用品キットを配布した道山職員。布製のナプキンを配布するのが主流となりつつあると話し、その背景や支援の現場についてご紹介しています。

写真:布ナプキンの使い方を説明する現地スタッフ

難民女性の尊厳を守るために

ウガンダに駐在していた職員は、「緊急時こそ、生理について真正面から取り組む必要がある」と力強く語ります。男性も巻き込んだ活動についてブログでご紹介しています。

写真:生理用品キットを受け取りうれしそうな女性

「男の子の理解」も不可欠

根強い偏見や思い込みを変えるには、女の子だけでなく、男の子や男性の理解と積極的な関わりが重要です。

生理中の女の子は「不浄」 根強い固定観念

かつて生理をからかっていた男の子が、プランの活動に参加して「変化の担い手」として活躍しています。親から「生理中の女の子は不潔」と言われて育った男の子は、どのように生理の現実を理解したのでしょうか。

写真:セファスさんとコミュニティ

生理への感染症の影響

2020年に世界中を襲った、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミック。特に弱い立場にある途上国の女の子・女性たちへの影響は大きく、もちろん生理に関しても課題に直面しています。

休校で「学校での生理用品の無償提供」もストップ

月経衛生管理に関する基本的な情報やサービスの利用ができなくなり、パンデミックによる外出制限中の生理期間を過ごすのに、世界中の女の子と女性が困難に直面しています。

写真:非公式集落に住むジャシンタさん

「生理」の絵文字をご存じですか

写真:スマートフォンで使用できる「生理」の絵文字

スマートフォンで使用できる「生理」の絵文字。プランの働きかけで2019年に誕生しました。「生理で困ったことがあっても周囲に話せない」女の子や女性が多いなかで、「絵文字なら気軽に話せる」といった要望に応えたものです。

絵文字には世界を変えるパワーがある

イギリスのプランの調査で、イギリスにおいても生理についての正しい知識が不足していたり、恥ずかしいという意識が強いことがわかりました。「絵文字があれば話しやすい」という多くの意見を受けて実現した、絵文字の開発ストーリーです。

写真:絵文字は、生理は隠すものと考えるのを止めるのに役立つと思います)

「生理」にまつわる意識調査(日本、イギリス、アメリカ)

パンデミックの影響による経済の停滞が長期化し、途上国だけでなく、先進国の女性たちの経済的困窮も深刻化。女性たちが直面している現状を「生理」をキーワードに浮き彫りにできるのではないかと考え、調査を実施しました。

日本の若年層の女性2000人を対象に行った調査レポート

経済的理由で生理用品を入手できないという、いわゆる「生理の貧困」の側面だけでなく、生理をスティグマ(恥ずかしいもの)とみなす意識が、若い女性の間で根強いことが分かりました。

写真:「日本のユース女性の生理をめぐる意識調査結果」レポート

イギリス、アメリカの調査「生理の貧困」「スティグマ」

経済的困窮度を数値化するための両国の調査。生理にまつわるスティグマにも触れ、女性が自尊心を高めて社会で自由に活躍するためには、男女がともに生理についてオープンに話す機運を高め、生理に対する固定観念を変えることが重要であると訴えています。

写真:生理についてもっと自由に語れる社会に

声をあげることが「生理」のタブーを打破する第一歩

世界中の女の子、女性たちが直面する生理の現実。表れる影響は人それぞれです。「生理」をめぐる問題について、当事者が自由に声をあげることは、タブーや偏見を打ち破り、社会をより良い未来へ動かす第一歩となります。

プランは、思春期の女の子たちが声を上げにくいことにも配慮し、
見過ごされがちなニーズに目をむけて、今後も活動を行っていきます。

写真:ガールズ・プロジェクト

女の子の問題を解決

ガールズ・プロジェクト

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国際NGOプラン・インターナショナルについて

プラン・インターナショナルは、子どもの権利を推進し、貧困や差別のない社会を実現するために世界70カ国以上で活動する国際NGO。創立は1937年。長年にわたり、子どもや若者、地域の人々とともに地域開発を進めてきました。すべての子どもたちの権利が守られるよう、とりわけ女の子や女性への支援に力を入れています。

写真:プラン・スポンサーシップ

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