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実話をもとにしたストーリー

自分の人生は自分で変えることができる。

(ラマナさん/カメルーン)

STORY 2

STORY 2

結婚させられたのは、15歳のときだった。多くの親が、自分の娘を早く結婚させることが最も良いことだと思っていた。私の父も例外ではなかった。早すぎる結婚は、教育を妨げ、自立を退ける。そのことに気づく前に、私は嫁いでしまった。

夫の暴力は凄まじいものだった。彼は私が家から離れることを許さなかった。私の心は折れていった。気力は奪われ、自由を求める思いも死んだ。結婚までの穏やかな記憶も壊れていった。その夜の暴力は特にひどかった。私の心にある最後の声が聴こえた。「生きたい」。それはささやくような声だったけれど、私を奮い立たせるくらい強かった。父が離婚を望んでいないことは知っていた。世間の目が気になるのだ。でも私は、朝が来るのを待って、荷物をまとめ、夫の家を出た。

イラスト:結婚させられたのは、15歳のとき

実家に戻った私には新しく何かを始める必要があった。なぜなら私を昼に夜に襲うのは、結婚していた恐ろしく哀しい記憶しかなかったから。プラン・インターナショナルの支援によって、再び教育を受けることができた。コンピュータサイエンスを学ぶ。教育は、自分の世界を切り拓く扉。私の離婚を悲しんでいた父も変わった。授業に遅れそうなときは、「早く学校に行きなさい」と言った。ある日、世界を夕陽がオレンジ色に染める夕暮れどき。父は私の目を見て優しく、言った。「ラマナ、結婚のことなど考えなくていい。いいかい、その代わり、学校を卒業するんだ」

学ぶことで、私は初めて『未来』という言葉を知った。私は初めて『希望』という笑顔を持った。修了証書を渡されたとき、それが世界にはばたく白い羽に見えた。いま私は、胸を張って、自分と向き合うことができる。私は、変わることができた。この晴れやかな気持ちを、たくさんの人に知ってほしい。誰でも羽を手に入れられることを、知ってほしい。

イラスト:自分の人生は自分で変えることができる

写真:ラマナさん

未来を切り拓いた女の子たち

途上国では、3人に1人の女の子が18歳未満で結婚しているといわれています。早すぎる結婚は、教育の機会を奪い、虐待や未発達の身体で妊娠・出産を強いられるなど身体的ダメージを与えることも。ラマナさんも15歳で結婚、学校を中途退学しましたが、プラン・インターナショナルの支援で復学し、自信を取り戻すことが出来ました。

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