11月20日は「世界子どもの日」。国連が1954年に制定した国際デーで、世界の子どもたちの相互理解と福祉の向上を目的としています。1989年11月20日には「子どもの権利条約」(すべての子どもに人権を保障する初めての国際条約)が国連総会で採択され、国際社会で子どもの保護に対する取り組みがすすみました。
プラン・インターナショナルも、子どもの権利の4つの柱である「生きる権利」「育つ権利」「守られる権利」「参加する権利」が守られることを最優先に、活動に取り組んでいます。
子どもの成長を支える取り組みを、スライドショーで紹介
子どもたちの健やかな成長を促すには、胎児や乳幼児の時期に十分な栄養を与えることはもちろん、愛情深いケアと知的好奇心を刺激することがとても重要です。子どもたちの発達や学習を支援するために、プランが世界各国で実施している取り組みをスライドショーでご紹介します。

栄養不良の改善にむけた研修(ペルー)
栄養不良や貧血の子どもたちが多い農村地域で、栄養診断と健康改善を支援しています。
また、親たちにも農業や栄養価の高い食事作りの研修を提供。
地域全体で子どもの栄養改善に取り組んでいます。
少数民族の子どもへの言語教育(ラオス)
ラオスの小学校ではすべての授業が公用語のラオス語で行われるため、
それぞれの母語を話す少数民族の子どもたちは授業についていくことができず、
中途退学してしまうことがあります。
「少数民族の子どもの教育」プロジェクトでは、
教師トレーニングや保護者への啓発活動などを通じて、
子どもたちが継続して教育を受けられるよう支援しています。

親の意識を変える子育て教室(ネパール)
母親と父親たちが、栄養や保健衛生、褒めて伸ばす教育法などを学んでいます。
また「育児は女性の仕事」という考えが根強い地域で、男性の子育てへの関わりを
増やすことにより、家庭でのジェンダー平等を促進しています。

栄養価の高い食事の調理実習(ベトナム)
少数民族が多く暮らす地域では、5歳未満の子どもの栄養不良が
大きな問題になっています。
プランは育児グループを結成し、
保護者たちに栄養価の高い食事の調理実習を行っているほか、
子どもの保護や幼児教育の大切さも伝えています。

障害のある子どもも安心して通える幼稚園
(シエラレオネ)
学校施設が不足していた農村地域に幼稚園を建設。
子どもを学校に通わせずに農作業をさせる親たちが多いため、
教育の大切さを啓発しています。
また、障害のある子どもも分け隔てなく学べるインクルーシブ教育を促進しています。

妊娠中・授乳中の女性のケア(南スーダン)
世界食糧計画(WFP)と連携し、乳幼児や妊娠中・授乳中の女性たちに
健診や栄養指導を提供しています。
また、地域の女性たちが学びあい、
助けあえるよう母親グループも結成しました。

難民キャンプの子どもたちに通学かばんを支給
(タンザニア)
タンザニア北部にある難民キャンプには、コンゴやブルンジから
逃れてきた人々が暮らしています。子どもたちの大半は難民キャンプ内で
生まれ育っています。
プランは幼稚園に通う子どもたちに通学かばんを支給したり、
子どもひろばを作ったりして、子どもたちが安心して学び、生活できる環境づくりに取り組んでいます。

保育園の乳幼児にむけた教育支援(ホンジュラス)
地元の保育園で、0~5歳の子どもとその親を対象とした
乳幼児教育プログラムを実施。
ボール遊びなどを通じて感覚を刺激し、
子どもの心と体の発達を後押ししています。

男性の育児参加を促す啓発活動(パラグアイ)
母親と父親がともに参加する対話型のワークショップを通じて、
子育てのスキルや、子どもにとってより良い家庭環境を築く方法の学び合いを推進しています。
特に、男性の積極的な参加を促しています。
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