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ジェンダー平等に向けての提言~国際女性会議「WAW!2016」に参加~

日本

(2016/12/16更新)

2016年12月13日と14日、国際女性会議「WAW! 2016」(以下、WAW!)が日本政府の主催で開催されました。2014年以来、3回目となる今回は、2015年9月に国連で「持続可能な開発目標」(以下、SDGs)が採択されてからはじめてのWAW!であり、国内外から約100名が参加し、日本と世界におけるジェンダー平等や女性のエンパワーメントについての議論を行いました。プラン・インターナショナルからは、CEOのアルブレクトセンがハイレベル・ラウンド・テーブルに出席し、さらに、スペシャル・セッションのユース・テーブルにおいては、モデレーター役を城谷職員がつとめるなど、ジェンダー平等を日本と世界において広めるシンボリックなイベントに積極的に参加しました。

女性の健康に関する知識の普及に向けて

アルブレクトセンは、ハイレベル・ラウンド・テーブル「女性の健康を考えるー特に性と生殖に関する健康と権利の向上に関連して」にパネリストとして登壇。ハイレベル・ラウンド・テーブルでは、女性が自分の健康について正確な知識を得るために必要な支援、早すぎる結婚を撲滅し、中等教育の就学率を上げることで女の子や若い女性の健康が守られること、ジェンダーの固定観念を助長しない教育カリキュラムの重要性などが論点として取り上げられました。アルブレクトセンは、プランの活動国で進めている取り組みを紹介しながら、特に思春期の女の子や若い女性への支援の強化、統計データの整備、NGO、政府、国連機関、民間企業による連携の拡充を提言し、SDGs達成に向けて、より効果的な支援のあり方を訴えました。

また、男性の理解と果たす役割の重要性も一つの焦点となり、アルブレクトセンからも、妊娠や出産、性感染症など、女性の健康に関する男性の理解が必要であり、プランの活動においては、ジェンダーの固定観念を変えることで、男の子も変革者として積極的に活動に参加していることを共有しました。

写真:ハイレベル・ラウンド・テーブルの様子

ハイレベル・ラウンド・テーブルの様子

写真:女の子の健康について発言するアルブレクトセンCEO

女の子の健康について発言する
アルブレクトセンCEO

若者が作りたいジェンダー平等社会とは?

スペシャル・セッションとして開催された「ユース・テーブル:若者が作りたいジェンダー平等社会とは~現状と課題~」には、日本でジェンダー平等の実践に取り組む若者の代表6名が登壇。それぞれの取り組みと、その背景にある問題意識について紹介したうえで、2030年を目標達成期限としているSDGsの達成のために、何ができるのか、そして若者がどのように主体的に役割を担い、何を変えていくべきかを話し合いました。

スペシャル・セッションでの討議を経て、まとめられた意見は、全体会合のクロージング・セッションにおいてユース宣言として発表されました。

ユースに向けて:

  • 女性だけでなく、男性も共にジェンダー平等社会に貢献しよう

政府に向けて:

  • ユースの声を実質的、かつ恒常的に政策に反映する仕組みを作ってください
  • ジェンダーに基づいた差別的な法律を撤廃してください

このスペシャル・セッションを企画したモデレーターの城谷職員は、「若者が今、自分自身が社会のあり方や法律に関して疑問に思っていること、何か変えなければいけないと思っていることに対しての具体的な活動が聞けて有意義な会合になったと思います」と述べ、今後、若者の意見が社会づくりにおいてさらに反映されていくことへの期待を示しました。

写真:スペシャル・セッションの様子

スペシャル・セッションの様子

写真:クロージング・セッションでユース宣言を発表

クロージング・セッションでユース宣言を発表

プランは、スペッシャル・セッションから発信された提言が実現されるように、今後もユースとの連携を強化し、ジェンダー平等と女性と女の子のエンパワーメントの実現に向けての取り組みを進めていきます。

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