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【経過報告】児童労働をなくす地域づくりプロジェクト~インド~

インド

ストリート・チルドレンと働く子どもたち

(2017/10/27更新)

プラン・マンスリー・サポーター2017年度活動報告

過酷な児童労動から救出され、学校に戻った子どもたち

児童労働に関する啓発セッションを281回実施しました。参加した子ども5751人と大人6301人は、特に休みもなく賃金も支払われず奴隷のように働かされる「最悪の形態の児童労働」に関する知識を深め、発見したときの通報先についても学びました。各村では子どもクラブや子どもの保護委員会を設立し、243人の子どもたちを児童労働から救出できました。

写真:トレーニングの一環で、自分の夢を描く被害を受けた女性

また、親が家事使用人として働いている、母子家庭である、保護者が病気を患っている、または子どもが学校に通っていないなど、児童労働や人身売買のリスクが高い子どもたち2780人を支援しました。各村では、子どもの復学に向けた補習授業を実施するなど、地域全体で児童労働をなくそうという機運が高まりつつあります。

復学に向けて開催された補習授業 / ©プラン・インターナショナル

復学に向けて開催された補習授業 / ©プラン・インターナショナル

児童労働の状況について、子どもたちから事情を聞き出すスタッフ / ©プラン・インターナショナル

児童労働の状況について、子どもたちから事情を聞き出すスタッフ / ©プラン・インターナショナル

起業支援を受けた女性 / ©プラン・インターナショナル

起業支援を受けた女性 / ©プラン・インターナショナル

「学校に通おう!」と呼びかける啓発キャンペーン / ©プラン・インターナショナル

「学校に通おう!」と呼びかける啓発キャンペーン / ©プラン・インターナショナル

子ども保護委員会について村の会合で説明する / ©プラン・インターナショナル

子ども保護委員会について村の会合で説明する / ©プラン・インターナショナル

児童労働を行っていた子どもから聞き取りを行うスタッフと行政関係者 / ©プラン・インターナショナル

児童労働を行っていた子どもから聞き取りを行うスタッフと行政関係者 / ©プラン・インターナショナル

プランによる児童労働廃止への取り組みを紹介する新聞記事 / ©プラン・インターナショナル

プランによる児童労働廃止への取り組みを紹介する新聞記事 / ©プラン・インターナショナル

特に困難な状況にある子どもの家を地図で示した子どもクラブのメンバー / ©プラン・インターナショナル

特に困難な状況にある子どもの家を地図で示した子どもクラブのメンバー / ©プラン・インターナショナル

復学に向けて開催された補習授業 / ©プラン・インターナショナル

児童労働の状況について、子どもたちから事情を聞き出すスタッフ / ©プラン・インターナショナル

起業支援を受けた女性 / ©プラン・インターナショナル

「学校に通おう!」と呼びかける啓発キャンペーン / ©プラン・インターナショナル

子ども保護委員会について村の会合で説明する / ©プラン・インターナショナル

児童労働を行っていた子どもから聞き取りを行うスタッフと行政関係者 / ©プラン・インターナショナル

プランによる児童労働廃止への取り組みを紹介する新聞記事 / ©プラン・インターナショナル

特に困難な状況にある子どもの家を地図で示した子どもクラブのメンバー / ©プラン・インターナショナル

主な活動内容

地域 アンドラ・プラデシュ州とオディシャ州
期間 3年(2016年7月~2019年6月予定)
対象と支援内容 14歳未満の子ども約7200人とその家族
  • 児童労働からの救出(男の子97人、女の子146人)
  • 児童労働や人身売買を未然に予防・支援したケース(2780人)
  • 復学する子どもたちへの教科書や学用品の支給(1301人)
  • 復学に向けた補習授業の実施(92村)
  • 貧困世帯(児童労働をしていた子どものいる世帯や女性世帯主などを優先)に対する起業資金の支給(380世帯)
  • 児童労働に関する啓発セッションの実施(281回)
  • 子どもクラブおよび子どもの保護委員会の設立(158クラブ、148委員会)

背景

インドでは、約580万人の子どもが児童労働に従事しています。今年度始まったこのプロジェクトでは、「最悪の形態の児童労働」に従事させられている子どもたちの救出と保護、復学支援、そして家庭(母親)の経済力の強化に取り組みます。また、住民、子どもたちの啓発やアドボカシー活動を通じて、子どもの危険な労働を防ぎます。

現地の声

ごみ拾いの児童労働に従事していたラジャットさん(仮名)は、「生まれて初めて、ちゃんとしたお風呂に入りました。それに、学校のトイレがきれいで、びっくりしました。学校で勉強できるのもうれしいけど、何よりもお風呂とトイレに感動しました」。と語りました。現在は学校に通い、困難な状況にある子どもたちのための寮で生活しています。また、政府職員の家で家事労働に従事していたトランプティさん(仮名)は言います。「3年間も家に閉じ込められ、働かされていたので、すべての政府の役人が大嫌いでした」。行政の支援も受けて救出されたあとは、「今は政府の役人も悪い人ばかりではないと思います」と語りました。プロジェクト関係者のティルマラさんは「児童労働をなくすには本当に長い時間が必要。でもひとりでも多くの子どもたちが学校に戻れるようにしたい。それが自分の夢です」と語りました。

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