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【開催報告】「体験ゲームで知ろう!世界の子どもたちの今!」(8/22・世田谷)

イベント

(2015/08/28更新)

2015年8月22日、東京・三軒茶屋のキャロットタワーにてワークショップ「体験ゲームで知ろう!世界の子どもたちの今!」を開催しました。ゲームを通して途上国の子どもの現状を疑似体験することで、「遠い世界の問題」を、より実感をもって理解し、考えてもらうことが目的です。夏休みということで多くの小学生・中学生が参加し、楽しく、「熱い」学びあいとなりました。

参加者は途上国の村に暮らす女の子役に!

人生を決めるサイコロ振り!

人生を決めるサイコロ振り!

今回のワークショップでは、Because I am a Girlキャンペーンのメッセージである、途上国の女の子の現状とチカラがテーマでした。途上国の女の子たちの現状を写真やデータで紹介した後、参加者の小・中学生たちは、途上国のある6つの村に暮らす一人の女の子となり、村対抗の「女の子人生ゲーム」が始まりました。

第1ステージ(0-6歳)は健やかに育ち小学校に入学できるかどうかがテーマです。乳幼児期の女の子を取り巻く課題について説明を受けた後、サイコロ役の子どもとコマ役の子どもがペアになり、サイコロを振ります。「3」「4」「5」「6」の目が出たら6歳へ進んで小学校入学。「1」「2」の目が出たら病気のためリタイア・・・。リタイアした女の子は村の別の子どもにバトンタッチです。このような形で、第2ステージ(6-10歳)は学業の継続、第3ステージ(10-12歳)は小学校卒業、第4ステージ(12-15歳)は中学校卒業を目指して、ゲームが進みました。

ロールプレイを通じて、途上国の女の子の現実をリアルに実感

ステージがあがる毎に進める確率が低くなり、サイコロを振る毎に参加者のみんながハラハラドキドキ。第2ステージでリタイアした女の子には水汲み体験が待っていました。「とても重くて大変」「自分と同じくらいの年齢の女の子の役割なんて・・」との感想を分かち合いました。水汲みが重労働であること、そしてそのような重労働を担いつつ学校で集中して勉強を続けることがいかに困難を実感してもらいました。

第3ステージでは家事手伝い、第4ステージでは早すぎる結婚のロールプレイが待っていました。早すぎる結婚のロールプレイでは、結婚する当日まで相手を知らされず、父親と同じ位、またはそれ以上も年の離れた相手と結婚することも多いことに「絶対結婚したくない!」「勉強を続けたい!」という強い声が寄せられ、途上国では約2億5000万人が15歳未満で結婚する(※)というデータの重みを知ることができました。無事、ステージをクリアできた女の子には「入学証書」「読み書きできたで賞」「卒業証書」などが渡され、大きな拍手が!日本では当たり前の義務教育が途上国にとって当たり前でないこと、自分の生活との違いについても気づいた参加者の子どもたちもいたようです。

※出典「ENDING CHILD MARRIAGE: Progress and prospects」ユニセフ2014年

小学校卒業が「当たり前」でないことを実感

小学校卒業が「当たり前」でないことを実感

水くみの重労働を体験!

水くみの重労働を体験!

プランの取り組みを知り、女の子を応援するアクションに参加!

休憩後には、女の子の「学び」「体」「心」「生活」を守るためのプランの取り組みを紹介し、私たちに何ができるかを考えました。そして、世界の女の子たちが羽ばたけるようにという願いを込めて、プラン・ジャパンがSNSで実施しているアクション「#Girl4President」に参加する集合写真撮影を行ないました。

女の子たちが羽ばたくことを願って記念撮影

女の子たちが羽ばたくことを願って記念撮影

参加者の声

  • 水がめを持ったらとても重かったです。一日何回も水汲みをするのが、私と同じくらいの年齢の女の子と知ってびっくりしました。(小学生)
  • 学校に行くのが、当たり前じゃないことを教えてもらいました。(小学生)
  • 今日学んだことは国際的にとても難しい問題なのに、ゲーム感覚で教わることで、よく理解することができました。(中学生)
  • 自分が知ったこと、感じたこと、考えたことを周りの人たちに伝えていきます。すごく濃い時間でした。(ナツボラ 高校生)

本ワークショップは、開発教育ボランティア プラン・フレンズが1年近くかけて制作したオリジナル教材をもとに、フレンズの皆さんが進行しました。また、社会福祉法人世田谷ボランティア協会が実施する「ナツボラ2015」の高校生5人が、事前準備、当日の設営、受付、進行役補佐などに活躍しました。

今まさに国際社会の最優先事項となっている女の子の課題について、子どもたちとともに学び、考えるワークショップとなりました。

プラン・ジャパンでは今後も、日本の子どもたちに、途上国の子どもたちの現状や彼らの持つチカラ、そして、よりよい地域社会をつくるために、何ができるのかを考えるための企画を進めていきます。

当日は、Because I am a Girlエンジェルの森星さんがスペシャルゲストとしてご参加くださいました。詳しくは9月28日発売予定の雑誌、25ans 11月号をご覧ください。

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