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【開催報告】プラン説明会特別編~『わたしはマララ』読書会~(1/23・世田谷)

イベント

(2016/01/29更新)

2016年1月23日(土)、プラン・ジャパン事務局で読書会を開催しました。途上国に住む女の子の現状を、読書を通じてより深く理解し、プランがどのような支援に取り組んでいるのかを紹介するためのイベントです。当日は、約30人の幅広い年代の方々が集まりました。

第一回の課題図書は『わたしはマララ教育のために立ち上がり、タリバンに撃たれた少女』。ノーベル平和賞を最年少で受賞したマララ・ユスフザイさんの自伝です。

課題図書の「わたしはマララ」

課題図書の「わたしはマララ」

担当編集者の思いを聞く

プランの団体紹介後、担当編集者である株式会社学研プラスの森田葉子さんに、出版するにいたった経緯、編集された森田さんの思いなどを語っていただきました。

「数ある出版社の中からこの本の版権を取れたのは、教育書や学習参考書を多く出版しているという実績もありましたが、学研がプランを通して途上国で学校の教育環境整備の支援をしてきたことも大きなアピールポイントになったと思います」、と森田さん。編集をしながら、この本には世界を変える力がある、と強く思ったそうです。英語版で発行された僅か2カ月後の2013年12月に日本で発行された日本語版は、マララさんの執筆とほぼ同時に翻訳が進められました。文が差し替わるたびに日本語訳をつけなおしたリ、パキスタンの歴史や生活文化にまつわる言葉の表記などに翻訳者も苦労されたそうです。

出版にまつわる思いを語る学研プラスの森田さん(右)

出版にまつわる思いを語る学研プラスの森田さん(右)

森田さんの話に聞き入る参加者たち

森田さんの話に聞き入る参加者たち

グループトーク

その後、参加者はグループに分かれて、同書籍との出合いや感想、考えたこと、途上国の女の子の現状などについて、活発に話し合いました。参加者同士の意見共有で、異なる多くの考えに触れ、あらたな気づきや自分ができることを考えるきっかけになりました。

各グループでのディスカッション

各グループでのディスカッション

会場に飾られたチャイルド紹介の写真

会場に飾られたチャイルド紹介の写真

各テーブルに置かれた資料と本

各テーブルに置かれた資料と本

各グループから出た意見、感想

  • 世界には大変な状況が多々あるが、日本から遠くかけ離れた世界のことでなかなか想像がつかず、何かしなければと思うが何をしたらいいのかわからかった。プランのようなNGOの活動を知り、重要だと思った。今日話を聞き、自分にできることがわかった。
  • マララさんのことを他人事と思わず、日本国内で起きていることに目を向け、自分に何ができるか考え続け、実践することが大切だと思う。
  • 本の最後にさらっと書かれている、「神様は偉大だ。わたしをこんなに大きくして、わたしの声を人々に届けてくれた。それと同時に、大きな責任をわたしに負わせた。」という文に、責任を引き受けている潔さとともに、自分たちを含め10代の女の子にこのような責任を負わせてしまった世界はなんだろうと恥じ入る気持ちだ。きちんと考えなければいけない。

皆さんの意見、感想を受け森田さんからは、「マララさんは本のなかで、黙っているだけでは何も変わらない、と書いています。ノーベル平和賞を受賞したときも、これは始まりに過ぎない、と言っています。私も目の前にあることから始めることが大事だと思いました。私たち自身もできることを考えていけたらと思います」と感想をいただきました。

読書会は、今後も課題図書を変えて実施を計画中です。詳細が決まりましたらウェブサイトやメールマガジンでお知らせをします。

各グループの発表を受けて感想を述べる森田さん

各グループの発表を受けて感想を述べる森田さん

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