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【開催報告】東京ヤマソン2016 ~山手線を一周してフィリピンの子どもたちを支援~(5/21・東京)

イベント

更新)

2016年5月21日、3人または4人一組でJR山手線の一周29駅全駅を歩いてまたは走って廻るファンドレイジングイベント「東京ヤマソン」が開催されました。主催者は、日本に住む外国人を中心としたインターナショナル・ボランティア・グループ(IVG)。第8回目となる本大会では、参加費100%がプラン・ジャパンの実施する、2013年にフィリピンで発生した大型台風ハイエンにより被害を受けた小学校の再建プロジェクトに寄付されました。イベントには、約300チーム、1100人がエントリーし、五月晴れの中、東京の街を楽しみました。

写真:スタートを目前に参加者から大きな歓声が

スタートを目前に参加者から大きな歓声が

写真:チームで東京の街を歩く参加者の皆さん

チームで東京の街を歩く参加者の皆さん

熱気溢れる中でのスタート

朝8時と9時15分の2回に分けてスタート。サプライズゲストとしてプラン・ジャパンの評議員でスポーツジャーナリストの増田明美さんが登壇し、「復興も歩くことも一歩ずつ」とフィリピンの復興支援に触れながら参加者に応援のメッセージを送りました。

写真:メッセージを送る増田明美さん

メッセージを送る増田明美さん

写真:プラン・ジャパンもチームメンバーとして参加

プラン・ジャパンもチームメンバーとして参加

写真:山手線の各駅を廻る参加者

山手線の各駅を廻る参加者

写真:ゴール地点では、プラン・ジャパンのロゴを持って写真撮影

ゴール地点では、プラン・ジャパンのロゴを持って写真撮影

100名近いボランティアが運営

東京ヤマソンの運営は全てボランティアの方々によって行われました。主催のインターナショナル・ボランティア・グループのメンバーのほか、多くの方々がボランティアとして、受付手続き、駅での給水、路上での応援やゴール地点でのサポートなどを通して協力してくださいました。

写真:目白駅の給水ボランティア

目白駅の給水ボランティア

写真:ゴール地点では専門学校の学生がマッサージのボランティア

ゴール地点では専門学校の学生がマッサージのボランティア

東京ヤマソンに参加した佐藤事務局長からのコメント

「この一歩の歩みを続ければ必ずゴールに着く、みんなで協力すれば世界を良くすることができる、と楽しみながら実感した一日でした。」

多くの方にご協力いただきありがとうございました。

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