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【開催報告】「プランと話そう in 浜松」(9/4・浜松)

支援者の方へ

更新)

支援者の皆さま、プランの活動に関心を寄せてくださる皆さまに、活動をよりよくご理解いただくための報告会、「プランと話そう」の第7回目を、2016年9月4日(日)、静岡県浜松市で開催しました。

当日は26名の方にご参加いただきました。地元・浜松市からのご参加が最も多く、「直接、話を聞ける機会なのでぜひ参加したかった」とのお声も多くいただきました。

職員による活動報告で、プランへの理解を深める

支援者サポート部 安野職員による、プランについての紹介から会はスタート。その後、参加者同士で自己紹介を行いました。支援を始めたきっかけについては、それぞれの人生に触れるような深いエピソードが。まだまだ話し足りない様子のなか、続いて竹崎職員からフィリピンでの活動報告を行いました。

写真:浜松市のマスコットキャラクター「出世大名家康くん」

浜松市のマスコットキャラクター「出世大名家康くん」

職員による活動報告で、プランへの理解を深める

支援者サポート部 安野職員による、プランについての紹介から会はスタート。その後、参加者同士で自己紹介を行いました。支援を始めたきっかけについては、それぞれの人生に触れるような深いエピソードが。まだまだ話し足りない様子のなか、続いて竹崎職員からフィリピンでの活動報告を行いました。

フィリピンの経済格差や貧困率、バナナの値段や主食など身近な情報を紹介し、その後、プランがフィリピン・サザンレイテ地域で1998年から行ってきた地域開発の活動について、写真や動画を交えた報告を行いました。

活動当初は、高い貧困率や子どもの栄養不良などの問題に直面していたこと、18年間の活動が改善をもたしており、それが皆さまのご支援によってもたらされたことを説明しました。さらに、保育所や貯蓄グループの活動の様子や、チャイルド/元チャイルド、現地職員からの声を動画で紹介し、最後は「一番大切な『人』が育っている、そして『地域』が引き続き活動していく体制が整った」というメッセージで締め括りました。

写真:約30名の方にお集まりいただきました

約30名の方にお集まりいただきました

写真:フィリピンのプラン職員からのメッセージに聞き入る参加者の皆さん

フィリピンのプラン職員からのメッセージに聞き入る参加者の皆さん

スポンサーの鈴木さんによるインドネシア訪問体験談

コーヒーブレイクを挟み、2016年6月にインドネシアに暮らすチャイルドに会いに行った、スポンサーの鈴木美沙さんの体験談をお話しいただきました。

学生時代に、インドネシアの孤児院で活動をしていた鈴木さん。その中でスポンサーシップという支援方法を知り、社会人になってからプランのスポンサーとして支援を開始しましたが、一人目のチャイルドが交流開始から1年も経たないうちに不慮の事故で他界。今のチャイルド、グレゴリウスさんには、「会えるうちに会いたい!」と、忙しいお仕事ながら5日間の休暇をフルに利用して訪問されたことを、和やかな口調でお話しされました。

続けて、グレゴリウスさんの学校や村での歓迎のようす、歌や踊り、持参したシャボン玉での子どもたちとの触れ合いを、笑顔あふれるたくさんの写真にてご紹介。旅程の組み方や訪問準備の大切さ、お土産や英語通訳のアドバイスなど、実体験に基づいたお話に、参加者は熱心に耳を傾けていました。

写真:グレゴリウスさん(中央)と家族とともに

グレゴリウスさん(中央)と家族とともに

写真:見たことのないシャボン玉に、子どもたちは大興奮!

見たことのないシャボン玉に、子どもたちは大興奮!

参加者同士の交流

最後は、5~6人のグループに分かれ、自己紹介の続きや支援ついて日ごろ抱いている疑問について語り合いました。プラン・スポンサーシップの支援者同士では、チャイルドに手紙を書くタイミングや、どんなことを書いたらよいかなど、話が大いに弾みました。また、プラン・マンスリー・サポーターや、Girl’s Projectの支援者の皆さまからも、報告書の発行方法が変更したこと、どの支援方法で対象とする子どもが最も貧しいのかについて職員にご質問いただくなど、支援について理解を深めるために、ゆっくりお話しできる良い機会となりました。

写真:職員にとっても、支援者から直接お話を伺えたのは貴重な機会となりました

職員にとっても、支援者から直接お話を伺えたのは貴重な機会となりました

参加者の声

  • 「浜松でこのような会を開いてくれて、とてもうれしかった」
  • 「子どもの笑顔は、やっぱり素敵ですね!」
  • 「鈴木さんの訪問体験談が、すばらしかったです。私も訪問してみたくなりました」
  • 「同年代の支援者が、どういう支援のきっかけや思いでプランを選んでいるのか聞きたかったので、参加者同士の交流のグループ設定ではもう少し年代に配慮いただきたかった」
  • 「色々と知ることができてよかったです。自分の支援金が役に立っている実感があまりなかったが、それが分かりよかったです」

ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!

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