- 国際NGOプラン・インターナショナル 寄付・募金で世界の女の子を支援
- NEWS一覧
- 東京マラソン2016に140名の方がチャリティランナーとして参加しました
東京マラソン2016に140名の方がチャリティランナーとして参加しました
イベント
(更新)
2016年2月28日(日)に開催された東京マラソン2016。プラン・ジャパンは今年もチャリティの寄付先の1つとなっています。
チャリティ団体として5回目の参加となる今大会では、プラン・ジャパンに180名以上の方がご寄付くださり、そのうち140名の方がチャリティランナーになってくださいました。
今大会では、プラン・ジャパンのユース・アドバイザリー・パネル(YAP※)からも代表して1人が、チャリティランナーとして出場。フルマラソンへの初めての参加でしたが、見事に完走することができました。大会当日は、同じYAPのメンバーや職員も沿道で声援を送りました。
プランのチャリティランナーはインドの女の子を支援
東京マラソン2016チャリティからの寄付で、インドのカースト制度により差別を受けている貧困世帯の女の子たちに奨学金を支給するプロジェクトを実施します。出走したYAPメンバーは以下のメッセージを寄せてくれました。
「女の子の教育がなんで大事なのかって、女の子を教育することは未来世代の母親たちを教育することだからと思います。インドの女の子たちが自分で未来を選択し、そのまた子どもたちの未来にも大きな可能性がもたらされますように、そんな願いと世界中の女の子たちへのエールを込めて、精一杯走ります!」
※プランの方針や事業計画の意思決定に関わり、役員や職員に若い世代の視点からアドバイスをする15歳~24歳のメンバーで構成されるグループ
撮影:金井塚太郎
撮影:金井塚太郎
大会は終了しましたが、インドの女の子に奨学金を贈るプロジェクトへの寄付は2016年3月31日まで募集中です。
あなたの寄付で、誰かの人生に可能性が生まれる。
公式SNS
世界の子どもたちの今を発信中