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【開催報告】増田明美さんによるランニングクリニック
イベント
(更新)
12 月5日、スポーツジャーナリストでプラン・インターナショナル評議員の増田明美さんによるランニングクリニックを開催しました。東京マラソン2020チャリティを通じて、プランにご支援をいただいたチャリティランナーの皆さんをご招待したクリニックです。
大会当日へむけて始動
平日夜のイベントにもかかわらず30人の方々にご参加をいただき、2020年3月1日(日)に開催される東京マラソン2020チャリティへむけての準備が始まりました。
増田明美さんからのご挨拶に続き、ランニングコーチの安喰さんも加わり、まずは準備体操を行いました。コーチからはこれからの寒い時期の準備体操や、待ち時間の体の温め方などをうかがいながら、15分ほど体を動かしました。
増田明美さんからのご挨拶
安喰コーチ指導のもと準備体操
準備体操にも熱が入ります
クリニック開始
その後、皇居一周のランニングコースへ。途中、国会議事堂前の広場では、レベルごとに3グループに分かれ、普段の練習で取り入れると効果的なトレーニング方法やフォームについての指導をいただきました。全員で記念写真を撮影し1時間半のクリニックが終了。参加者の皆さんそれぞれが、東京マラソン本番にむけて目標を新たにし、残り3カ月をどう走り込むかを考える機会となりました。雨の心配もなく、12月とは思えない暖かい夜でした。
国会議事堂周辺でインターバル走を行いました。
参加者交流会
ランニングクリニック後の食事会には24人がご参加くださいました。長年プランのチャリティランナーの方、今年初めてチャリティで出場される方、皆さん初対面にもかかわらず、同じチャリティランナーという繋がりですぐに打ちとけられ、これまでのマラソンでの経験談や、マラソンを始めたきっかけ、練習方法などについての話題に花が咲きました。増田明美さんからは、今までの東京マラソンチャリティの支援のことや、プランの支援国を訪問されたときに活動地域で出会った子どもたちのことなどお話いただきました。
大会への思いをひとつに、参加者で記念撮影
東京マラソン2020大会当日まで3カ月を切りました。プランはチャリティランナーの皆さまに全力で走っていただくために、本番へむけてさらに充実した内容を発信していく予定です。
- ※プラン・インターナショナル・ジャパンは、東京マラソン2020チャリティ事業の寄付先団体です。
東京マラソン2020チャリティ公式ウェブサイト https://www.marathon.tokyo/charity/
「プラン・ランニング部」へのお誘い
「走ることで、世界の女の子が貧困や差別に負けず、前向きに生きるサポートをしよう!」という共通の思いをもって、世界の女の子の現状やプランの活動を広める「プラン・ランニング部」。街中で、レースで、プランのTシャツを着た部員を見つけたらお声がけください。また、新規入部も大歓迎です。
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