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社会課題への取り組みをともに発信~株式会社ユニクロとの事例より~

日本

(2017/01/11更新)

プロテニスプレーヤーのノバク・ジョコビッチ氏と株式会社ユニクロが、世界中の子どもたちに夢と希望を提供するため設立されたファンド「Clothes for Smiles」。プラン・インターナショナルはこのファンドの支援を受け、2013年9月から2016年8月までの3年間、バングラデシュ、ジンバブエ、ガーナの3カ国で『女の子の生きていく力を育てたい!女子サッカープロジェクト』を実施しました。

活動地域に大きなインパクトを残したユニークな活動

このプロジェクトは、女子サッカーチームの活動を通じて女の子のエンパワーメントを目指すというユニークな活動です。プロジェクトに参加した女の子たちは、サッカーの練習や試合の経験を通じて自分や仲間を大切にすることを学びました。また、ハーフタイムで行われた意識啓発活動や合宿形式のガールズ・キャンプでは、女の子にも教育を受ける権利があること、自分の意見を正しく表明することなどを学び、徐々に自信を持てるようになりました。しかし、こうした活動は学校建設などのプロジェクトとは異なり、成果が出るまでに時間を要し、可視化することがなかなか難しい面があります。

ユニクロはその難しさを理解しつつも、途上国の女の子の課題解決および女の子のエンパワーメントの重要性に共感し、その活動の成果を見守るべく、ご支援くださいました。

実際にプロジェクトのさまざまな活動の機会を経て、女の子たちにはサッカー以外の面においても目に見える形で行動変容が起きました。プロジェクト最終年には、中途退学する女の子の比率の低下、リーダー的役割に就く女の子の人数の増加などの成果を得ることができました。

プロジェクト終了後も、チーフ(首長)による女子サッカー大会を継続して実施していこうというコミュニティや、女子サッカーチームのコーチやコミュニティが中心となって今後も自主的に意識啓発活動を行っていこうという動きなど、女の子たちやコミュニティがこのプロジェクトの成果を自分たちで持続していこうとする芽が現れ始めています。

特設サイトや店舗での情報発信

ユニクロでは、お客さまなどへの情報発信も大切にされ、プロジェクトを分かりやすく伝える特設サイトを用意。プランは3カ国での女子サッカープロジェクトの活動内容と、その進捗を写真を交えて3年間にわたり定期的に報告してきました。

プロジェクト期間中には同社社員が現地で女子サッカー地区大会の様子を視察、コミュニティ対抗戦となった本大会では、コミュニティ住民が賑やかに応援する様子や意識啓発活動をご覧いただきました。

写真:女の子一人ひとりに将来の夢を書いてもらいました

女の子一人ひとりに将来の夢を書いて
もらいました

写真:グッズを身につけどこか誇らしげな女の子たち

グッズを身につけどこか誇らしげな女の子たち

視察された活動地域やサッカーの試合等の活動の様子は、動画にまとめられ、ユニクロの店頭や特設サイト上で紹介されました。

特設サイト

写真:意識啓発の様子を撮影するクルー

意識啓発の様子を撮影するクルー

また本プロジェクトはユニクロのCSR小冊子「服のチカラ」でも紹介され、さまざまな機会や媒体を通じて買い物のお客さまの目に触れる機会が提供されました。

写真:服のチカラ

プラン・インターナショナル支援者へも報告

一方、プランの機関誌「プラン・ニュース」には、CSRの取り組みについてユニクロ サステナビリティ部ご担当者のインタビュー記事を掲載しました。また、プランのFacebookでもプロジェクトについて投稿するなど、プランの支援者の皆さまにも同社との連携についてご紹介しました。

写真:プラン・ニュース

プロジェクトは終了しましたが、実施した地域社会に変化をもたらした女子サッカープロジェクト。このプロジェクトに参加したガーナの女の子のうち6人がU-17のナショナルチームに推薦され、学業を継続しながらそれぞれ派遣先クラブで練習をしています。近い将来、彼女たちが世界で活躍する場面が見られるかもしれません。

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