カンボジアでは1970年代ポル・ポト独裁政権時代、医師や教師など知識層の多くが殺害され、保健や教育など社会サービスの基盤が壊滅的に破壊されました。復興には多くの国際的支援を受け、近年は著しい経済成長を遂げています。しかし農村部は取り残され、都市部との格差が広がっています。農村部では経済的な問題で朝食をとれずに登校する子どもたちが少なくありません。おなかを空かせて出席しても授業に集中できず、勉強が身につかないので進級試験に合格できないまま中途退学してしまいます。それが初等教育の修了率向上を阻む要因のひとつとなっていました。
プランは子どもたちの学習効率を上げ、初等教育の修了率を向上させるため、2013年から世界食糧計画(WFP)と連携して3州の学校に給食を導入する取り組みを行いました。調理室や給水設備、学校菜園の整備をはじめ、調理や食材管理、運営についてトレーニングを行って345校に給食を定着させ、貧困世帯への食料支給を続けた結果、修了率を向上させることができました。
今回のプロジェクトでは、さらに学校給食や菜園の導入校を広げるほか、給食が確実に継続されていくように現地政府への支援に力を入れます。同時に男性優位の考え方が残るこの地域で教師やコミュニティリーダー対象の研修を通してジェンダー平等を促進し、女の子や女性がより能力を発揮できる地域づくりを支援します。
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SDGsへの貢献
このプロジェクトの実現は、持続可能な開発目標(SDGs)「目標2:飢餓をゼロに」「目標4:質の高い教育をみんなに」「目標5:ジェンダー平等を実現しよう」に貢献します。
- プロジェクト番号
- 10306
- 活動の期間
- 2021年4月~2026年9月
- 実施地域
-
シェムリアップ州
- 活動内容
(支援策) -
- 学校給食の導入・運営支援(221校)
- 学校菜園の導入・運営支援(600カ所)
- 給水設備の設置(20校)
- 燃料節約型かまど付き調理室の建設、整備(150校)
- 教師対象ジェンダートレーニング(330人)
- 現地教育省への引継ぎ
- 対象者
- 対象校の生徒のべ約17万8000人、保護者、教師
- プロジェクト規模
- 3億円
- 目指す成果
- 学校給食が確実に運営されるように必要な設備の整備と運営ノウハウのトレーニングを合わせて行います。事業終了後も地域の人々が力を合わせて安定的に給食を継続していくため食材調達メカニズム構築や予算確保のための調整において学校や現地政府を支援します。また、教師対象のトレーニングを通してジェンダー平等を促進し、学校や家庭で女の子がより能力を発揮していける環境づくりを目指します。
※このプロジェクトは、国連世界食糧計画(WFP)などと共同で実施します。
※各国の男女格差を測るグローバル・ジェンダー・ギャップ指数では、カンボジアは148カ国中106位(『The Global Gender Gap Report 2025』世界経済フォーラム)
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現地の状況に合わせて、支援内容や期間が変更になる場合があります。プロジェクトの進捗状況は、活動レポートでご報告しています。

