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「水の確保と衛生改善プロジェクト」~ラオス~

ラオス

水と衛生

(2015/12/17更新)

東南アジアの内陸に位置する山岳国のラオス。このプロジェクトの実施地域である、北部ウドムサイ県フン郡の3分の1の村々には、安全な水を使用できる設備がなく、正しい衛生習慣の欠如から、子どもたちは下痢などの水を起因とする感染症の危険にさらされています。現在、寄付を受け付けている本プロジェクトでは、4村において、山岳地帯という地形を利用した高低差によって生じる重力を利用した「電力なし」の給水設備をはじめとし、水源となる森林流域の保護などについてトレーニングなどの活動を行っています。

高地の湧き水から生活用に水汲みをする女性たち

高地の湧き水から生活用に水汲みをする女性たち

地域での現状調査の様子

地域での現状調査の様子

現状調査と設計図案の作成

ラオスの山岳地帯の特徴を生かして、土地の高低差によって生じる重力を用いた、維持管理コストが低い「電力なし」の給水システムを敷設予定です。ウドムサイ県保健局とフン郡保健局の専門技術員が地域の保健ボランティアと協力しながら、具体的な調査を経て送水管を敷設する場所などを決め、全体の設計図案を完成させました。その後、地域の人々、ウドムサイ県保健局とフン郡保健局の間でそれぞれの役割と責任について正式に合意しました。水源の水質調査は雨季の終わり頃に行い、問題が見つかった場合には再度、現在の設計図案を見直したうえで、実際の建設作業に入ります。

地域の人々の高まる意欲

2016年1月早々には、子どもたちをはじめとする地域の人々への啓発を目的とした活動も同時に始まる予定です。雨季が終わると米の耕作と換金作物の収穫で地域の人々は大忙しになるため、活動への参加が困難になりがちです。しかし、年間を通して安全な水を得られることに大きな期待をもっているため、できるだけ参加し、協力したいという地域の人々の声が寄せられています。

対象の村の一つ、バンタン村の11歳の女の子、小学生のラエさんは、次のように言いました。「今の給水設備では水が十分でないので、家から500メートル先の裏山の湧き水までいって水を汲んでいます。学校のトイレで使う水もそこから汲んできます。プランが新しい給水設備をつくると聞いてとても嬉しいです」

ティーパバン・マライソング/ウドムサイ県保健局衛生事業マネジャー

ティパワン・マライソング/プラン・ラオス ウドムサイ活動地域保健・衛生マネジャー

「新しい給水設備は、地域の暮らしに大きな変化をもたらします。まず、女の子や女性たちの水汲みの負担が減ります。衛生行動も改善され、病気も減ることを期待しています。畑に使える水も増えて、食卓に並ぶ野菜が増えるかもしれません。」

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