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【活動国詳細】ラオス

ラオスは、東南アジアの内陸に位置する山岳国です。人口の多くが農村地帯や、孤立した山地の村落に住んでいます。ラオスには50の民族と言語があり、文化的な多様性に富んでいます。近年、経済発展への動きが見られるなか、貧困状況はいまだ深刻です。

村で遊ぶ子どもたち

村で遊ぶ子どもたち

寄付募集中のプロジェクト

【活動国データ】

基本データ

首都 ビエンチャン
面積 24万km2
人口 約649万人(2015年 ラオス統計局)
言語 ラオス語
宗教 仏教

※出典:外務省ウェブサイト

ラオス支援活動地図

地図をクリックすると拡大します

ラオスの歴史・社会情勢

ラオスの歴史は1353年にラオ人最初の統一国家であるラーンサーン王国が成立したところから始まります。その後、南詔王国、ラーンサーン王国の再独立、三王国時代など王政が続きましたが、帝国主義時代にはヨーロッパによるアジア諸国の植民地化が進みます。ラオスは1890年代にフランスの植民地となりました。第二次世界大戦などを経て、1953年にラオス王国としてフランスから完全独立を果たしたものの、長引くラオス内戦により混乱状態が続きます。1975年にラオス人民民主共和国が成立。主要産業はサービス業、工業、農業ですが、1日2ドル未満で暮らす貧困層も多く、2022年8月時点で、後発開発途上国に位置づけられています。

ラオスの宗教

19世紀まで続いていたラーンサーン王朝では仏教が国教とされていました。ラオス人民民主共和国になってからは、約6割が仏教ですが、4割はキリスト教、イスラム教、アニミズムやその他の宗教など、さまざまな信仰がみられます。なかでも毎年4月の「ピーマイ/ピーマイラオ」はラオスのお正月にあたり、1年でもっとも盛り上がる祝日です。「水かけ祭り」とも呼ばれ、古い年の悪いものを洗い流し、新しい年に良いものを迎え入れる願いが込められています。

ラオスが抱える問題

5歳未満の子どもたちの死亡率が高いこと

ラオスでは5歳未満死亡率が2021年時点で1000出生あたり43となっており、東南アジアのなかでは高い数値です。十分な保健サービスが提供できなかったり、母親が子どもを健康に育てるための知識を十分に理解できていなかったりすることが起因しています。

学校を途中でやめてしまう子どもが多いこと

50もの民族からなるラオスでは、少数民族が暮らす農村地域では質の高い教師が不足しています。また、それぞれの民族の言葉で生活をしているので、公用語のラオス語を理解しない子どもたちにとって、学校を修了することは大変です。

女の子たちが早すぎる結婚(児童婚)の危険にさらされていること

農村地域では、男の子を優遇する風潮が根強く残っており、女の子の教育が軽視されがちです。18歳未満で結婚する児童婚が女の子は33%と東南アジアのなかでも児童婚が多い国のひとつです。

多くの子どもたちが虐待の危険にさらされていること

子どもの保護に関する十分な知識が広まっていないため、子どもたちの多くが虐待の危険にさらされています。2013年~2021年の調査によると、約69%の子どもが暴力的なしつけを受けています。

屋外排泄の習慣や不衛生な生活環境であること

都市部と農村部では、トイレをはじめとする衛生設備のサービスの差に大きな隔たりがあります。また、学校内にトイレなどの設備が整っていないところも多く、初等教育の場において基礎的な衛生設備の設置率はわずか30%となっています。

プラン・インターナショナルの取り組み

1.母子保健サービスの向上

県の保健局と連携して、妊産婦や5歳未満の乳幼児を対象とした栄養・保健サービスの向上を図るとともに、とくに学校を途中でやめてしまった10代の女の子たちを対象とした性と生殖の健康に関する意識啓発などの活動を進めます。

2.すべての子どもたちへの質の高い教育の確保

女の子、障害のある子ども、少数民族出身の子どもなど、すべての子どもたちが読み・書き・計算の能力を取得し、質の高い初等教育が受けられるように教育環境の整備に努めます。

3.水と衛生

手洗い習慣が定着するように働きかけるとともに、水や不衛生な環境に起因する病気の予防に努めます。また、水と衛生環境の改善に向けて、政府やコミュニティ組織の能力強化を図ります。

4.乳幼児保育

女の子、すべての子どもが十分に教育と発育の機会を得られるように乳幼児保育の支援を行います。

5.子どもと女性の保護

地域社会に協力を呼びかけ、子どもの保護のためのより強固な仕組みづくりを進めます。また、男の子や男性に対して女性への暴力をやめるよう働きかけ、ジェンダーに基づく差別をなくすための取り組みを続けます。

現在支援している地域

ラオスでは、ガールズ・プロジェクトを実施しています。

ガールズ・プロジェクト

「女の子の衛生改善」プロジェクト

支援地域 ウドムサイ県 ラー郡、ナモー郡
支援期間 2023年3月~2026年3月

写真:プラン・スポンサーシップ

支援地域の課題 衛生設備の欠如:
  • 学校に子どもたちが安心して使える給水設備がない
  • 女の子の月経時の衛生設備が整っていない
衛生習慣の教育:
  • 保健衛生に関する知識の不足
  • 包括的性教育に関する知識の不足

プロジェクト詳細をみる

ラオスでの活動


プラン・インターナショナルのデータ

活動開始年 2006年
現地事務所 統括事務所:ビエンチャン
# 6101 ポケオ
# 6114 ウドムサイ
# 6119 サラワン
# 6140 ルアンパバーン

※2021年9月現在

プラン・スポンサーシップ」では、途上国のチャイルド(地域を代表する子ども)と手紙で交流することができます。

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写真:プラン・スポンサーシップ

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