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「暴力のない中学校づくり」プロジェクトを開始しました~ジンバブエ~

グローバル・プロジェクト

(2019/07/08更新)

2019年7月から、新たに「暴力のない中学校づくり」プロジェクトの寄付募集が始まりました。13~18歳の子どもや教師、コミュニティの人々を対象に、中央部にあるクエクエ活動地域とエプワース活動地域で、学校施設の整備と体罰に変わる「褒めて伸ばす教育法」の導入により、安心・安全な学校環境をつくります。それと同時に、全国6カ所で子どもの保護やジェンダー平等のための啓発活動を行い、暴力やジェンダー不平等のない、女の子も男の子も安心できる学校・地域づくりの実現を目指します。

写真:「暴力のない中学校づくり」プロジェクト

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プロジェクト紹介

ジンバブエでは、子どもの保護に関する人々の知識やスキルが不足していることから、学校や家庭で体罰がしつけの一環として用いられています。学校では71%の教師が体罰を行っているといわれ、家庭でも保護者がもっとも有効なしつけとして体罰を容認しています。また、中学校施設の不足から、定員数を大幅に超える生徒が狭い教室や野外で学んでおり、安心・安全な学校環境が整備されていません。さらに、学校やコミュニティで女の子を軽視する社会規範がいまだ根強く残っており、性暴力や早すぎる結婚・妊娠といった問題も抱えています。

写真:椅子・机などの備品が不足している簡易教室

椅子・机などの備品が不足している簡易教室

写真:野外で学ぶ子どもたち。天候により授業は困難に

野外で学ぶ子どもたち。天候により授業は困難に

プロジェクト担当者の声

写真:日本:プログラム部(ジンバブエ駐在)村松 良介
日本:プログラム部(ジンバブエ駐在)村松 良介
ジンバブエでは、初等教育の就学率が約85%と比較的高いものの、中等教育では就学率が44%と急激に下がります。それは、中学校施設の不足、貧困のために授業料が払えない、早すぎる妊娠・結婚、そして、教員による体罰や学校内外での暴力など、子どもが安心して学び続ける環境が整備されていないことが原因です。
中学校に通えない子どもたちは夢を諦めなければならならず、児童労働やHIVとエイズなどの危険にさらされています。特に教員による体罰の問題は深刻です。70%を超える子どもたちが何らかの体罰を経験し、亡くなる子どももいるほどです。体罰は子どもの心を傷つけ、学びや成長を阻害します。
私自身が以前教員として働いていた経験から言えることですが、子どもたちは周りの生徒や教員に受け入れられている、ケアされていると感じることで、自分を表現し、日々の学習に積極的に参加できるようになります。また何か失敗しても、教員と一緒に冷静に振り返り、過ちを繰り返さないための学びを経て成長していくのです。子どもたちが安全な環境で学び、成長し、夢を実現し、国の将来を支えてほしい。その思いから「暴力のない中学校づくり」に日々奔走しています。ジンバブエの子どもたちの明るい未来を一緒に願い、支えていただけますと幸いです。
写真:ジンバブエ:プロジェクト・ファシリテーター エライシャ・ハッサン
ジンバブエ:プロジェクト・ファシリテーター エライシャ・ハッサン
ジンバブエでは中学校施設が不足しており、中学校に進学できない子どもたちが多くいます。また、教師による生徒への体罰や、女の子への性暴力、早すぎる妊娠・結婚の問題も深刻で、中途退学をしてしまう子どもたちも少なくありません。これはしつけとしての体罰の容認や女の子を軽視するなどの社会規範が根強く残っているからです。社会規範を変えることは大きなチャレンジですが、チーム一丸となり、体罰をはじめとする子どもへの暴力の撲滅に取り組んでいきます。一方で、ジンバブエでは、2019年に憲法裁判所の判決で体罰が違憲とされたほか、学校での体罰を全面的に禁止する教育法の改正案が提出されました。国として子どもへの暴力や体罰を撲滅させる動きが高まっているのです。これは、私たちのプロジェクトの大きな後押しとなります。プロジェクトで整備する中学校施設は、女の子や車椅子の生徒がアクセスしやすく、ジェンダーや障がいのある子どもに配慮した設計にします。これにより、すべての子どもが安心して学べるモデル校として地域に発信していきたいです。ぜひ、ご支援をよろしくお願いします。

「暴力のない中学校づくり」プロジェクトへの支援を受けつけています。

実施地域 :

【ジンバブエ】クエクエ活動地域、エプワース活動地域、その他6カ所

活動内容 :

  • 中学校施設建設と修繕(新規建設対象1校、修繕対象2校)
  • 褒めて伸ばす教育法のハンドブック・マニュアル作り
  • 教師トレーニング(約200人)
  • 地域住民や生徒への啓発活動(約9500人)
  • 「子どもの保護クラブ」の設立とトレーニング(約9000人)
  • 「保護者クラブ」の設立とトレーニング
  • 子どもの保護メカニズムの確立と維持

対象者 :

対象校の生徒、教師、コミュニティの人々 約2万人

  • ※このプロジェクトは、外務省(NGO連携無償資金協力)とUNICEFとの協力により実施します。日本人職員が現地に赴任し事業統括を行っています。

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