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【完了報告】一口100万円プロジェクト「乳幼児の栄養と教育改善プロジェクト」~カンボジア~

カンボジア

更新)

2020年7月に募集した一口100万円プロジェクト、カンボジアにおける「乳幼児の栄養と教育改善プロジェクト」が完了しました。ご支援をくださった皆さまに、心よりお礼申し上げますとともに、プロジェクトの成果を写真や現地からの声とともにご報告します。

背景

カンボジアは5歳未満の子どもの栄養不良の割合が高いことが、課題の一つとなっています。シェムリアップでは、多くの乳児が体重2500グラム未満で産まれており、妊婦の栄養不良が原因の一つとして考えられています。また、就学前教育の施設がないことや保護者の理解不足から、子どもたちはこの年齢に必要な学習や遊びができません。

写真:カンボジア活動地

活動のハイライト

栄養改善トレーニングでのおかゆの調理実習 / ©プラン・インターナショナル

栄養改善トレーニングでのおかゆの調理実習 / ©プラン・インターナショナル

母親の膝でおかゆを食べる子ども

母親の膝でおかゆを食べる子ども / ©プラン・インターナショナル

栄養不良児の特定方法を学ぶ保健所職員たち / ©プラン・インターナショナル

栄養不良児の特定方法を学ぶ保健所職員たち / ©プラン・インターナショナル

指導法のトレーニングを修了した教師たち / ©プラン・インターナショナル

指導法のトレーニングを修了した教師たち / ©プラン・インターナショナル

完成した就学前教育施設の外観 / ©プラン・インターナショナル

完成した就学前教育施設の外観 / ©プラン・インターナショナル

飾りつけが施され、備品が設置された就学前教育施設の室内 / ©プラン・インターナショナル

飾りつけが施され、備品が設置された就学前教育施設の室内 / ©プラン・インターナショナル

新しい手洗い場とトイレ  / ©プラン・インターナショナル

新しい手洗い場とトイレ / ©プラン・インターナショナル

屋外遊具を楽しむ園児たち  / ©プラン・インターナショナル

屋外遊具を楽しむ園児たち / ©プラン・インターナショナル

栄養改善トレーニングでのおかゆの調理実習 / ©プラン・インターナショナル

母親の膝でおかゆを食べる子ども / ©プラン・インターナショナル

栄養不良児の特定方法を学ぶ保健所職員たち / ©プラン・インターナショナル

指導法のトレーニングを修了した教師たち/ ©プラン・インターナショナル

完成した就学前教育施設の外観  / ©プラン・インターナショナル

飾りつけが施され、備品が設置された就学前教育施設の室内 / ©プラン・インターナショナル

新しい手洗い場とトイレ / ©プラン・インターナショナル

屋外遊具を楽しむ園児たち / ©プラン・インターナショナル

活動内容

就学前の子どもと妊産婦の栄養改善のため、栄養不良児の特定や医療機関への紹介のほか、妊産婦への調理実習を行いました。また、保護者や父親グループは、母乳育児の重要性や、栄養、子どもの発達と保護、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の予防法などを学びました。さらに、教師たちは子どもの指導法に関するトレーニングに参加し、質の高い教育を実践するスキルを身につけました。就学前教育施設の学習環境が改善され、保護者たちが就学前の子どもたちの栄養と教育を支えていく体制が整いました。

主な活動と成果

地域 シェムリアップ
期間 2020年11月~2022年3月
  • ※新型コロナウイルス感染症の影響により活動期間を予定より5カ月延長し終了
主な支援内容と対象

対象:
0歳~5歳未満の乳幼児1031人(うち女の子548人)
3歳未満の子どもの保護者709人(うち女性442人)
保健所の職員および村の保健関係者36人(うち女性24人)
就学前教育施設の教師36人(うち女性35人)
行政関係者24人(うち女性17人)

活動内容:

<栄養改善>
  • 栄養改善のトレーニング(パートナー団体、保護者、ファシリテーターなど)
  • 保護者、父親グループ等による振り返りの定期会合
  • 栄養改善推進の啓発資料作成
  • 栄養改善推進の意識啓発活動(妊産婦の栄養価の高い食事、乳幼児の栄養改善)
  • 成長モニタリングの実施
  • 栄養不良児の特定と医療機関への引継ぎ
  • 新型コロナウイルス感染症の防護・衛生用品の支給
<就学前教育>
  • 就学前教育施設2カ所、トイレ、井戸の建設
  • 手洗い場の建設および新型コロナウイルス感染症の啓発資料、防護・衛生用品の支給
  • 就学前教育施設の備品、教材の支給
  • 保育のトレーニング(パートナー団体、保護者、ファシリテーターなど)
  • 保護者、父親グループ等による振り返りの定期会合
  • 就学前教育施設の教師への指導法トレーニング
  • ※各種トレーニングなどの際に、新型コロナウイルス感染症予防の意識啓発をあわせて実施いたしました

現地の声

写真:サカナさん、5歳/幼稚園児

サカナさん、5歳/幼稚園児
「新しい教室ができてすごくうれしいです。前のところよりとってもきれいで、私の家からも近いので毎日幼稚園に行っています。お絵かきや歌、クメール語の文字や数字を書いたり、友だちと遊んだりしています。先生のことも大好きです。どうもありがとうございます」

写真:ロッタナさん、4歳/幼稚園児

ロッタナさん、4歳/幼稚園児
「僕は新しい教室を気に入っています。本やぬりえ、おもちゃがたくさんあって、外でも遊べるきれいな幼稚園だからです。毎日幼稚園に行くのが楽しみです。字を書いたり、お絵かきや歌を歌ったりして、友だちと遊んでいます。大きくなったらエンジニアになりたいです」

写真:M.スノーさん、20歳/幼稚園教師

M.スノーさん、20歳/幼稚園教師
「幼稚園の教師として働いて2年になります。これまでは間借りの場所で子どもたちに教えていたため、座って過ごすのに十分な広さがなく、室内に飾りつけをすることもできませんでした。幼稚園の施設が整っていなかったため、保護者たちが子どもを通わせたがらず、幼稚園に通う児童が少ない状況でした。 日本のご支援者の方からのご寄付で幼稚園の建物、トイレが建設され、給水設備が整い幼稚園で水を使えるようになりました。幼稚園はとてもきれいで広々としていて、備品や教材、遊具もあります。室内を飾ることもでき、子どもたちに教えやすくなりました。建設期間中は、保護者たちが整地やフェンスの設置に協力しました。新型コロナウイルス感染症の状況が落ち着いたら、子どもたちを毎日幼稚園に通わせたいと話しています。
教材や遊具を大切に扱いながら、幼稚園施設を適切に維持管理していきます。教師としてコミュニティの子どもたちの学習を長期的に支えていけるよう、最善を尽くしていきたいと考えております」 

支援者の声

  • 子どもたちの栄養改善と就学前教育施設の建設が実現し、成果を感じます。結果報告だけでなく、途中経過の報告もありわかりやすかったです。(Y・Oさん 東京都)
  • 少しでも役に立てたのであればうれしいです。記念プレートに両親の名前を記載できたので良い供養になりました。プロジェクト遂行いただきありがとうございました。(C・Kさん、東京都)

2022年10月から、ネパールで新たな「一口100万円プロジェクト」の募集を予定しています。
10月以降、こちらのページでご案内を開始します。

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