プラン旭川の会
5月18日(日)、旭川ときわ市民ホールでプラン本部の関根氏をお招きして報告会を行いました。
テーマはトーゴでの3年半にわたる「障害のある子どもの教育支援」を中心に質疑応答を行いました。
トーゴ共和国は西アフリカにありベナン、ガーナに挟まれて人口830万人の国です。発展途上国特有の飲料水、トイレ整備の問題があり保健衛生知識の欠乏による乳幼児の死亡率の高さが問題です。
今回の報告会の内容ですが、昔の日本もそうであったように障害があることが恥であるという考えがあり子ども達も家庭内から出さない、いじめの対象になる、学校では障害者の教育のノウハウがない等の問題点があり、プランが2022年から活動してきた取り組みについて報告を受けました。
プラン旭川主催の報告会ですが上川地区のプランの仲間たちも参加して頂きありがとうございます。普段聞けない質問をさせて頂きプランに対しての理解を深めました。また来年もこの企画をさせて頂ければと思っております。
プラン・札幌の会
5月17日(土)、事務局の関根職員を招き、総会と職員報告会を開催しました。
主な報告内容は、「チャイルドへの手紙の完全デジタル化・ギフトの廃止について」と「トーゴ・障害のある子どもの教育支援プロジェクト」。
ひとつ目の「手紙のデジタル化・ギフトの廃止」は、かねてより、手紙の到着にかかる時間の長さや、ギフトの輸送中の紛失、通関での没収や高い関税、さらには事務所での人手や保管場所の不足が問題になっていたそうです。
そのために活動地でのプロジェクト予算が大きく減る等のリスクがあり、ギフトを貰えるチャイルドと貰えないチャイルド間の不公平感も課題だったとのこと。
それでもチャイルドやその地域の人々からの直筆のお便りが届く喜び、ギフトを選ぶ楽しみは、何にも代えがたいもの、と思うスポンサーの気持ちを考えると、完全デジタル化は簡単なものではなく、日本事務所内でも議論に議論を重ね、悩み抜いた末の苦渋の決断だったと知りました。
コストを削減し、一円でも多く現地の活動費に振り向けたいというスタッフの方々の熱意にも改めて感動。スポンサー側のちょっと寂しい思いには、参加者から「Gift of Hope」がすごくいい!!と熱い紹介もありました。
トーゴの活動は、外務省の日本NGO連携無償資金協力事業の助成を受けて2022年から始めたプロジェクトとのこと。
30年近く前、外務省民間援助支援室長の講演で、少ない予算で大きな成果があるため、毎年予算が大幅に増額されていると聞いたことを思い出しました。
「失われた30年」、経済低迷で支援者の寄付が伸び悩み、国のODA予算も半減する中で、N連事業予算はこの20年の間になんと約12倍!有用な資金源ながら、申請から報告書まで膨大な資料の作成を要する政府の助成金を、手間暇いとわず毎年獲得して実施されているそのご労苦に、本当に頭が下がる思いです。今年の外務省の「国際協力とNGO」パンフレットでは、プランのラオス衛生改善事業の写真が表紙を飾っていました。
「現地の状況の種々の困難さについて、意外性も含めて改めてよく知ることができ、有難かったです。ささやかではありますが、支援は今後も続けていきたいと思います。」
「障害があっても未来があると知り、希望に輝くトーゴの子ども達の笑顔がまぶしかった。社会が変わることが大切だと思う。」と参加者から感想が寄せられました。
考えること多く内容の濃い、充実した時間を過ごしました。
プラン浦和の会
GWの5月3日(土)4日(日)にさいたま市で開催された国際友好フェアには、「プラン浦和の会」のメンバーが延べ26人参加しました。事前にプラン事務局にお願いしたイベント告知のサポートもあり、うち7名の皆さんが初めて参加してくださいました。両日ともにお天気に恵まれ汗ばむ陽気の中、会場はたくさんの来場者で賑わっていました。
この国際友好フェアは、日本人と外国人の市民がお互いの文化を理解し、お互いが住みやすい地域づくりを促進することなどを目的として毎年実施しています。当日は約30の国と地域、約60団体が出展し、国際理解スタンプラリーやフェイスペイントなど、いろいろな催しを楽しむことができました。
「プラン浦和の会」のテントではプランのチラシを配って活動紹介をしました。来場してくれた子どもたちには鯉のぼりの形の封筒に絵を描いてもらったり、バルーンアートや水ヨーヨー、サリーの試着などを楽しんでもらいました。参加者みんなで力を合わせて、2日間の友好フェアを無事に終えることができたことをご報告いたします。
プラン浦和の会では次のイベントとして、秋頃にフリーマーケットへの参加を予定しています。詳細が決まりましたらメールやプランのウェブサイトにて詳細をご連絡差し上げますので、ぜひご参加の程、宜しくお願いいたします。
