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2022年10月 プラン支援者の会開催報告

2022年10月開催の支援者の会報告


プラン群馬の会

10月30日(日)の高崎市ビエント高崎で開催された「国際交流の集い」のイベントに出展、おかげさまで無事に終了しました。3年ぶりの開催でしたが、参加団体が前回の三分の一、会場での飲食禁止ということで、ちょっと寂しい感じは否めませんでした。やはり国際フェスティバルでは、各国の飲食ブースがないと魅力半減です。

写真:ブースにて集合写真

ブースにて集合写真

プランのブースには大勢というわけにはいきませんでしたが、途上国援助に興味ある方が、殆ど絶え間なく来てくださいました。人数が少ない分、活動について丁寧な説明ができたことがよかったです。持参したチャイルドとの手紙に興味を持つ方が多かったようです。以前スポンサーだったご夫婦や長く続けている方ともお話ししました。

ブースの隣はパン屋さんだったのですが、プランの活動に興味を持ってくださり、お店に置くためにパンフレットをたくさん持っていってくださいました。

来年に向けては子どもたちの興味を引きつける工夫をしていこうと思います。


プラン名古屋の会

ワールド・コラボ・フェスタ2022に出展しました。ワールド・コラボ・フェスタは、愛知県国際交流協会、JICA中部、なごや国際交流団体協議会が主催する中部地域最大級の「国際交流・国際協力・多文化共生・SDGs」推進イベント。2020年、21年はオンライン開催でしたが、今年は3年ぶりに名古屋市のオアシス21・銀河の広場で10月22日(土)、23日(日)にて実地開催され、両日で約64,000人の来場者がありました。

写真:多くの方がブースに来られ会員全員が対応

多くの方がブースに来られ会員全員が対応

写真:ブース前でご説明

ブース前でご説明

私たちプラン名古屋の会も23日(日)にブース出展し、プラン・インターナショナルの活動を多くの来訪者にお話し情報提供することができました。特に、若い方からの質問も多く関心の高さがうかがわれました。また、他のブースの方々とも交流でき、お互いの刺激になったと思います。さらに、今年は捨てられる木材の端材を活用した商品(SDGsの取組みとしてのアップサイクルブランド)の物品販売も試み、好評を得ました。

写真:試験的に販売した端材活用商品、プランのパンフレット

試験的に販売した端材活用商品、プランのパンフレット

写真:会員の集合写真

会員の集合写真


プラン山陰の会

7月21日(木)の鳥取市で開始した翻訳絵本づくりは、おかげさまで10月24日(月)の出雲市で最終回を終えました。4か月間に8回開催し、計50冊の翻訳絵本を作らせていただくことが出来ました。
7月〜8月は猛暑とコロナ禍ではありましたが、夏休みの一番の楽しい思い出だったと、学校の先生に話してくれた中学生や、帰省中の大学生もありました。9月~10月は、バレエスクールで親子参加で賑わい、プラン仲間が経営するB型作業所ではヨーガも組み合わせた新企画となりました。

写真:翻訳絵本つくりの会 出雲市バレエスクール

翻訳絵本つくりの会 出雲市バレエスクール

写真:翻訳絵本つくりの会 出雲市B型作業所

翻訳絵本つくりの会 出雲市B型作業所

写真:映画上映会

映画上映会

また、10月2日(日)には、鳥取市の鳥取県人権ひろば21で午前と午後の2回「難民キャンプで暮らしてみたら」を上映、多くの方にご参加いただきました。

  • ※B型作業所:就労支援B型事業という、障害のある方と就労契約を結ばずに生産活動などの就労訓練を行っていただくための作業所

プラン千葉

10月16日(日)の午後、千葉市民会館にて、第30回例会「秋の例会」が開催されました。
代表の前田からコロナ禍でチャイルドに手紙・贈り物を送れない状況が続いているため、今回もお手紙書きは見合わせ、「チャイルドとの手紙の交流がプラン・インターナショナル・ジャパン事務局(以降プラン事務局)を経てどのように行われているか」などを中心にお話ししたいと説明がありました。

写真:定例会風景

定例会風景

今回参加された皆さまとスタッフから、お住まいの地域やプラン事務局との関りやチャイルドとの交流についてお話しをしていただきました。

スタッフの田村から「チャイルドとのお手紙の交流の流れ」について、チャイルドへのお手紙がプラン事務局に到着後の事務処理や、翻訳ボランティアによる日本語・英語の翻訳を経て、空路など使い、途上国のプラン・インターナショナル現地スタッフによりチャイルドにお手紙が届けられるまでを「多くの人がつなぐ手紙」(プラン・インターナショナル・ジャパンの前身フォスター・プラン制作ビデオ)を基に説明がありました。

写真:集合写真(写真撮影時だけマスクをはずしました)

集合写真(写真撮影時だけマスクをはずしました)

引き続き田村から、プラン事務局のホームページでも紹介されている「ウェブTVにサヘル・ローズさんと鈴村職員が出演しました」について実際の映像を使って詳しくお話ししていただきました。

最後に、やはりプラン事務局のホームページで紹介されている「やくみつるさんとホンジュラスのチャイルド(やくさんが息子と称したホワン君)との長い交流」について画像を交えて説明していただきました。


プラン東京の会

写真:支援者交流会スナップ

10月10日(スポーツの日)に下北沢南口のネパール/インド料理店「ナンステーション」でプラン東京の支援者交流会が行われました。
オーナーの宮本様(支援者)のご好意で半貸し切りで和やかに行われました。
今回コロナ過でもあり、2年半ぶりの開催です。

写真:支援者交流会スナップ

代表の川路氏の挨拶、川口氏の乾杯の音頭の後は、参加者一人、一人の自己紹介です。プランに入って途上国やチャイルドの支援を始めたきっかけ、自分の身の上話、プランの活動に対する考え方など、皆さんいろいろな事を話されて、千差万別に色々な方や考え方があるものだなと感嘆しました。

自己紹介が終わった後は、ネパール料理を食べながらのフリートークです。

食事会ということで、皆さんマスクを外されて開放的にいろいろな方とコミュニケーションをとりながら、歓談されていました。

写真:支援者交流会スナップ

最後に皆さんで集合写真を撮って、増田氏の挨拶で閉会となりました。

最近のプラン東京の会の傾向で、ざっくりと自己紹介の後はフリートークという交流会ですが、シンプルながら皆さんそれぞれ親睦は深まったのではないかと認識しています。

多摩SP会

写真:立川市子ども未来センターで31回目の支援者の会を開催しました

2022年10月10日(月・祝)に立川市子ども未来センターで31回目の支援者の会を開催しました。開催に関してはまだコロナ禍が続いているため、立川市のガイドラインに沿っての開催としました。会場での参加者の名簿の作成、検温、手指消毒、備品の使い回しの禁止など多くの制約があったため参加者の方にはご不便も多かったと思いますが、皆さんには快くご協力いただきました。

写真:女性性器切除から女の子を守るプロジェクト」についての報告

今回は冒頭に、最近プラン・インターナショナルを知った人も昔から知っている人も「改めて知ろう!プラン・インターナショナル基本の『き』」と題してビデオ上映を含むミニ講座を行っていただき、支援を始めたばかりの方もプランの概要を理解した上で、現在行われている「女性性器切除から女の子を守るプロジェクト」についての報告を聞くことができました。報告をしていただいたのはプラン・プログラム部の水上職員です。今回も中学生から大ベテランの方まで幅広い年代の方と意見交換ができました。

デリケートな内容でなかなか日常で話題にするのは難しいですが、現在も行われている出来事なのだと認識する良い機会となりました。参加者は会場10名・オンライン配信では6名でした。

次回は2023年4月22日(土)に立川市子ども未来センターで第32回を開催予定です。

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