プラン名古屋の会
7月20日(日)、名古屋学院名古屋中学校・高等学校で開催された愛知サマーセミナー2025に、今年はウクライナ出身でプラン・インターナショナル・ジャパン職員のアンナ・シャルホロドウスカーさんをお招きし、『差別に対する意識を高め、みんなが幸福になる~偏見,差別,憎悪,暴力』と題して講座を開設していただきました。中高生含め30名と多くの方に参加いただき、4つのグループに分かれワークショップ形式で行われました。
クイズも交えた講義・説明を受けるとともに、数種の写真カットを見て第一印象と自分の態度に偏見やステレオタイプはないか、さらに、日本国内でのヘイトスピーチ事例(またはそれに類する事例)を題材に、偏見・差別はなぜ起きるのか、社会の反応と私たちにできることは何かをグループで話し合いました。正解があるわけではありませんが、さまざまな観点から意見が出され、時間が足りなかったと感じられた方も多かったようです。
事実を見抜く能力、多様性を許容する教育、見えない偏見、言語の壁、無関心の悪、偏見から始まる紛争、精神的・物的豊かさとヘイトスピーチなど、キーワードはたくさんあったかと思います。世界、日本、身近においても難しい問題ではありますが、避けられない問題であることも事実であり、参加者には今後も考え続けなければならないテーマとして認識できたのではないでしょうか。
また、セミナー後の懇談会でもセミナーの振り返りはもちろん、ウクライナから日本に来られて感じた日本の印象などいろいろなお話をすることができ、親睦を深めることができました。
ご参加くださった皆さん、どうもありがとうございました。
